スタッフブログ
スカイバスで東京めぐり
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(て)です。
先日、子供たちと一緒に東京駅に遊びに行ってきました。
遠いところには、よく計画を立てて旅をしますが、
以外と近い東京にはわざわざ来たことがありませんでした。
せっかくなので、まず皇居をゆっくり一周歩きました。
いい天気に恵まれ気持ちよくお散歩することができました。
東京駅に戻っている最中、2階建て赤井オープンバスが通っていました。
それを見た子供たちは、「あの赤いバス、のりたい~」と言い出しました。
私も以前から気になっていたものだったので、すぐ「乗ってみる?」と賛成しました。
でも、乗り場がなかなか見つからなくて困っているところ。。
止まっている赤いバスが目に入ったので駆けつけて聞いて教えてもらいました。
やっとたどり着いた時には、もう夕方17時頃でした。
ちょうど最終便の一便があったので早速チケットを購入しました。
東京タワー・レインボーブリッジコースでした。
いよいよ、出発~~~~
こんな間近で東京タワーを見上げるなんて圧倒的でした。
またいろんなところから東京タワーを見つけるのが一つの楽しみでした。ビルの隙間とか。
夜だったので風が強くて寒かったのですが、レインボーブリッジはきれいでしたね
最後は銀座の街です。
短い時間でしたが、東京駅周辺を満喫できてよかったです。
回文さがし
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(う)です。
知り合いが本を出したので今回はその紹介です!
手賀沼ジュンさんの「回文さがし~だんぱつパンダの冒険~」という本なのですが、
その名のとおり回文をテーマにした本で、ウォーリーをさがせ!的な絵の中から、
絵があらわす回文を考える(説明しようとすると全く意味が分からないですね)という、
完全に無理ゲーな絵本?です。
回文そのものの質と量もすごいですが、絵がいい味出していて好きです。
是非、読んでみてください!
~商品の説明~
こんな大人の絵本、見たことない!
登場回文400以上!
限りなく知的なのに、
驚くほどおバカでシュールなサカサ言葉ワールド!
※回文とは、下から読んでも同じになる言葉や文章のことです。
【物語の内容】
2020年、世の中から「笹(ささ)」が消えた……
主人公「だんぱつパンダ(回文)」は
仲間の「スリムリス(回文)」を引き連れ
大好物である「笹(回文)」を探すための旅に出る。
ラッキーなことに
謎の研究者「ドクトル徳土(回文)」が発明した
「回文レーダー」なる探知機をゲット。
「笹も回文なんだから反応するはず! 」と
レーダー片手に笹探しに出かけたはいいが……
レーダーがあちこちに反応。
世界にはたくさんの思わぬ回文が隠れていた!
原っぱ、森、砂浜、海底、商店街、動物園など
全19のスポットをめぐる
前代未聞の冒険スペクタクル!
所内パンランチ会
こんにちは。今回ブログ担当の(む)です。
みなさま、朝はパン派ですか?ごはん派でしょうか??
私は朝も昼も、晩もパンが主食で大丈夫!というくらい、こどもの頃からパンが大好き。
素朴なカンパーニュやバゲットは1本食べられるかも?というくらい好物です。
たまに遠くのパン屋さんからパンをお取り寄せして、朝ごはんにいただくのが楽しみのひとつ。
所内にもパンが好き!というメンバーが何人かいたので、
お昼に所内パンランチ会を開きました。
参加者を募ったら、なんと参加は全員!ありがたいです。
今回は、京都のブーランジェリーファブールさんから届けていただきました。
湯種食パンが有名のようですが、今回はお昼に食べるということもあって、
クロワッサンやベーグルなどをメインにお願いしました。
冷凍便で届いた箱にはパンがぎっしり!
見ているだけで幸せな気持ちになります。
たくさんの味を楽しめるように、小さめにカットしてみんなでいただきました。
特に人気だったのがメロンパン。
通常のメロンパンの形ではなく、紙で下側が覆われているためしっとりさが保たれています。
よつ葉バターを使ったクロワッサンも人気でした。
端っこ部分からなくなっていきます。
私が好きだったのはポルカ。
味のついていない地味な食事パンですが、モチモチしていて美味しかったです。
スープもサラダもなく、本当に「パン」だけのランチ会だったので、
物足りなさを感じた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、夜の集まりになかなか参加できない主婦としては、みんなでごはんを食べる機会は貴重。
ふとしたことから相手をより深く知ったり、想いに気づいたり、
自分自身を新しく発見することができるような気がして、楽しかったです。
所内のコミュニケーションをすこしだけ、より円滑にする役目が果たせていたらいいなと
ひそかに願いながら、次のパン屋さんを検索中です。
大掃除
皆様、こんにちは。今回ブログ担当の(な)です。
我が家ではここ数年、大掃除を行なってこなかったのですが、
年末に家族そろって、リビングの拭き掃除をしました。
拭き掃除といっても、床は既に磨かれてましたので、
壁と天井を念入りに拭いていきました。
「セスキの激落ちくん」を使って一面を吹いていくと、
そんなに汚れてないだろうと思っていた壁や天井も、
色が変わるほど、汚れが落ちて、正直驚きました。
あまりに汚れが落ちるので、家族みんなで「すごいすごい!」と言いながら、
楽しんで掃除ができました。
きれいになった壁や天井を見ると、清々しい気持ちになりますね。
事務所のデスクも誰に見られても恥ずかしくないよう、
常に整頓された状態を保っていきたいなと、改めて感じた日でした。
年末の大掃除で
京都旅
皆さま、こんにちは。今回のブログ担当の(き)です。
今年の3月に大学院(学位的には技術経営修士:Management of Technology)を無事卒業でき、同期メンバーと予習やレポート、論文等の重たい?課題から解放されつつある今、国内外のいろいろな場所を旅しながら現地の企業を訪問させていただいたり、新しいサービスを体験したり……といった交友関係が続いています。
先日も京都を訪れ、情報交換をしたり、AirBnB経由で提供されている古民家で宿泊したり、普段の旅では行けないような場所を訪れたりと、いろいろ新鮮な体験をしてきました。
京都は四季折々の情景が楽しめる場所なので、どの季節に行っても、その季節ならではの楽しみ方ができると言われていて、JRのそうだ、京都行こうのサイトなどにも、さまざまなプランの提案がありますよね。今回12月ということで、紅葉が終わったタイミングでの訪問だったので、比叡山に行ったり、嵐山に行ったりしました。
さまざまな世界遺産があったり、新緑や紅葉の時期以外でも、庭を楽しむといったようなこともできるので、今回、いろいろな人と行ったことで、新たな京都の魅力?というものが再発見できた旅でした。また、時期を変えて同じ場所を見てみたり、行ったことがない場所に行くなど、何度か来てみたいな……と感じる旅でした。
炎
皆さま、こんにちは。今回のブログ担当の(か)です。
小学校のころ、キャンプファイヤーを初めて経験して以来、
炎の不思議な力に魅せられています。
自然の中で、暗闇というものがどのくらい暗いのか、
その暗さの中で燃える火がどれ程明るく暖かいものなのか
そして火の神に扮した、校長先生の言葉も、大人になった今でも心に蘇ります。
私はろうそくの小さな火にも、あの夜空に高く燃えるキャンプファイヤーの火のような、
不思議な力があることを発見し、ひそかに机の中にろうそくとマッチを隠し持っていました。
そしてたまに部屋を暗くして、ろうそくをともしその火を見つめていることがありました。
悪いこととは思わなかったけれど、火は危ないので内緒にしていました。
大人になった今は、食卓や、入浴タイムにキャンドルをともすという、
ささやかな楽しみを続けています。
炎の持つ1/fゆらぎ効果というものが、私が不思議な力と感じたものらしいです。
それは、規則的な中にも不規則が混在しているゆらぎのことだそうです。
例えば木漏れ日や、波の音、星のまたたきなど自然のものが持つ、
一定に見えるけれど絶対の安定ではないリズムで、心臓の鼓動に近いということです。
揺れのリズムのみならず、炎には空間を浄化して生命力を高める効果もあるとか。
写真は旅先で買い集めたキャンドルたちです。
ついついキャンドルに目がいってしまい、帰りは手がちぎれそうに重いかばんになっています。
12月の花
コニファーブルーアイス、ひば、さんごみずき。
これだけで森の香りとクリスマスの華やぎに包まれます。
この一年はお客様のご紹介で、新しいお客様をたくさんお迎えすることが出来ました。
感謝に堪えない貴重な年となりました。
このご縁を大切に、お客様にご満足いただける喜びに溢れて、
所員一同張り切って新年を迎えたいと思います。
どうぞ、皆様にとって2020年が健康で更にご発展の一年でありますように。
心よりありがとうございました。
ある街の日常
皆さま、こんにちは。今回のブログ担当の(ま)です。
東京都内のある街、私がここに棲むようになってから、もうすぐ2年が経ちます。交通の便がよく事務所に近いことを条件に何となく選んだのですが、馴染んだ今では、好きな街です。
住宅街であり、すぐ近くに小学校があるので、出勤時にはたくさんの小学生と擦れ違います。
彼らはどんなに暑い日も寒い日も元気いっぱいで、ランドセルを揺らして走り回りながら歓声をあげています。何がそんなに楽しいのか、走り回っているのになかなか前には進んでいないのはなぜなのかわかりませんが、彼らの笑い声と朝陽に照らされた坂道を、美しいと思いながら歩いています。
昔ながらのお店なども多い街なので、家の近くにはかなり高齢の女性が経営するコインランドリーがあります。身体の小さな彼女が丸椅子の上に立って洗濯機の中を掃除しているのを見かけるたびに少し心配になりますが、挨拶するととても明るく優しい声と笑顔で返してくださるので、いつまでもお元気でいてほしいと思っています。
雨の日にそのコインランドリーの乾燥機から取り出すと感じる洗濯物のふかふかしたぬくもりが、彼女の笑顔と重なります。
一見して古いとわかる二層式洗濯機がきっちりと並んだ、おそらくもう何十年も変わっていないそのお店に、彼女が静かに繰り返してきた毎日が息づいているように思えて、その何でもない街のただの一角が、私の胸には沁みるのです。
休みの日の夕暮れ時に、散歩ついでに買い物でもと思いふらふらと出掛けて商店街を歩いていると、これもまた昔ながらの八百屋や惣菜店、何屋なのかよくわからない雑貨屋の店先で店主らしき人と常連客らしき人が立ち話をして笑っています。
聴いてみると、だいたい話しているのは暑いだの寒いだのと季節のことなどの世間話ですが、
妙に話が弾んでいて、片手に下げた買い物袋のことなど忘れているかのように話し込んでいます。その横を、飼い主そっくりの顔つきをした小型犬を連れた人が通り抜けていきます。
買い物を済ませて、来た道とまた違った道を歩いていると、住宅街の庭に季節の花が咲いていて、その風景と薫りを、通りがかっただけの私に楽しませてくれます(なんだか得した気になります)。
そろそろ夕飯の支度を始める家も多いのか、漂う薫りは懐かしく、顔も知らないその家庭の食卓を想います。
遊び終えて家に帰ろうと急いで自転車を漕ぐ小学生の数人と擦れ違う頃、5時の鐘が鳴ります。
日没に向けて空の色が変わり、夜の気配がして、冷たくなり始めた風を感じます。
何でもない、この街だからということもないはずの夕暮れのそんな瞬間に、この街が好きだ、
と思います。皆さまはご自身の街でそんな風に感じられること、おありでしょうか。
今シーズン初
みなさま、こんにちは
今回ブログ担当の(ふ)です。
11月に入り、本格的なマラソンシーズンになりました。
毎週日本の各地でマラソン大会が開催されます。
私も先日の11月10日(日)に今シーズン初のマラソン大会に10キロの部に参加してきました。
成田市開催される「成田POPラン」です。
今シーズン初は、10月27日(日)の
「第1回小出義雄杯八街落花生マラソン大会」になるはずでした。
しかし、千葉県や長野市に大変な被害をもたらした10月25日(金)の大雨により、
八街市も被害を受け中止になってしまったのです。
八街市なので美味しいピーナツをお土産にと期待していたのですが、残念です。
開催に向けてご準備いただいた関係者の方々にはお礼を申し上げます。
来年も申し込みますので、是非開催してください。楽しみにしてます。
さて、POPランに話しを戻します。当日は快晴、気持ちよく走ってきました。
どちらの大会でも沿道の応援は力になり、うれしいです。
声をかけてくれるしハイタッチもやってくれます。
そしてこの大会の楽しみは、成田のゆるキャラ「うなりくん」をプリントした参加賞です。
毎年品物が変わります、今年はナップサックでした。
成田土産は毎年「黒平まんじゅう」、もちもちの生地には黒糖が使われ、
こしあんがほんのり甘く大好きな一品です。こちらのわらび餅もお勧めです。
今度は11月17日(日)の「銚子さんまマラソン」です。
こちらは参加者に炭火焼きのさんまを提供してくれます。
このために毎年参加すると言っても過言ではないくらい美味しいです。
A-ROUND
みなさま、こんにちは
今回ブログ担当の(む)です。
浅草で行われている、革とモノづくりの祭典”A-ROUND”をご存知でしょうか。
10/18-20に奥浅草エリアを中心に行われたこのイベントに参加してきました。
A-ROUND
http://a-round.info/
革の街浅草では革とモノづくりのイベントが年に2つ開催されます。
元浅草~蔵前~浅草橋と鳥越、台東エリアにまたがって広く開催される春の「モノマチ」と
主に奥浅草(南千住と浅草駅の間くらいの場所です)エリアが中心になる秋の「A-ROUND」
奥浅草は徒歩ではちょっと行きづらい場所ですが、意外と見どころはたくさん!
モノマチも毎回参加するくらい好きなのですが、A-ROUNDは3回目の参加でした。
革ができるまでの見学ツアー、デザイナーと行く和菓子づくり体験とモノづくりの街ツアー、
自分に合ったパンプスに出会う旅など、たくさんのツアーがあり、
自分の興味のあるものを選んで、職人技を間近に見ながら、革と技を感じることができます。
また、ワークショップもたくさん。
自分の手でオリジナルの革小物やバッグの作成ができる場所がいろんなところにありました。
今回は浅草の商業施設・まるごとにっぽんや、東京メトロともコラボ。
1,000円で6枚綴りのきっぷ形の革を購入し、
お店をめぐって革にきっぷの図柄を押すスタンプラリーもありました。
(こちらは12/15まで開催しているようです)
オリジナル革きっぷスタンプラリー
http://a-round.info/cat-news/7676
行く道の途中には、カフェなどの寄り道スポットも多数あります。
A-ROUNDオリジナルのメニューなどもあり、街全体で祭典への参加を歓迎してくれています。
そして、毎回楽しみにしているのがマーケット
手づくりの小物や靴をそのモノにまつわるストーリーを聞きながら、
職人さんから直接手ごろな価格で購入できます。
今回立ち寄ったのが、隅田公園にできていたマーケットと、浅草ものづくり工房。
浅草ものづくり工房はモノづくり分野で起業する人のための創業支援施設で、
9つのそれぞれ違ったクリエーターさんが入居していました。
中でも気になったお店がソイム
デザイン性がありながらも、シンプルで、履き心地抜群。
私は足が小さめで、ここの一番小さい35でもちょっと余ってしまったため
(大き目のつくりだそうです)今回購入は見送りましたが、靴自体はすごく素敵でした。
SOIIHM (ソイム)
https://soiihm.com/concept/
新しいアイデアや商品はもちろん、職人さんとの出会いも楽しみのひとつ。
ちょっと涼しくなって過ごしやすい季節になりました。
奥浅草の街歩き、してみませんか?