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スタッフブログ - 税理士法人 旭総合事務所

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ふわっとろパンケーキ

公開日:2019年03月12日(火)

みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(す)です。

 

先月に、私の家の近くに「むさしの森珈琲」がオープンしました。
「むさしの森珈琲」は、「オールデイリビングーゆとりと癒しの空間ー」を

ブランドコンセプトとして高原リゾートの珈琲店をイメージした木の温もりを

感じる落ち着いた雰囲気のお店です。

 

座り心地の良さそうなソファー席、窓に面したカウンター席、グループで話がはずみそうな
BOX席からなり、Wi-fi完備、コンセント有、雑誌、新聞などもラックに並んでいるので
ゆっくりと流れる贅沢な時間を味わえます。

 

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このお店には、店内のステキな雰囲気だけでなく、

私と子供たちの心を虜にしたメニューがあります。
それはこだわりメニューの「むさしの森特製ふわっとろパンケーキ」です。
注文が入るごとにメレンゲを立て、生地を合わせて焼き上げるそうで、
「お時間、20分ぐらいかかりますが、よろしいでしょうか?」と言われても、もちろん待ちます。

 

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テーブルに運ばれてきたパンケーキは、ふわっふわっ感が見ただけで感じられるくらいです。
メイプルシロップをたっぷりとかけて口に運べば、想像よりもさらにふんわりと柔らかく、
程よい甘みとすぐに口の中で消えてなくなる軽さは本当に絶妙です。
このパンケーキを目当てに、土日は何時間も行列が出来ているのも納得です。

このパンケーキを食べることが、最近の私と子供たちの元気の源になっています。
美味しいものを食べて、幸せ気分を味わいましょう。

 

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360°ビューモニター

公開日:2019年02月25日(月)

みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(さ)です。

 

4月に家族が増えるのを口実に、車を買い替えました。

 

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よく見かける国産SUVですが、オプションで付けた「360°ビュー・モニター」が

とても重宝しています。

 

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車の真上から俯瞰したように見せるのは、前後左右の魚眼レンズと画像を補正して

つなぎ合わせる映像処理技術です。
ドライバーから死角になる場所の状況が把握できるので、車庫の出し入れ時などに、

うちの2歳児がウロチョロして事故になるのを予防できます※。

危険認知支援技術たる所以です。

 

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また、車幅のギリギリが分かるので狭い路地でも不安なく入っていけますし、

駐車場の白線にもピタリと平行で気持ちがよいです。
もちろん、死角を少なくする車体設計やドライバーの車幅感覚の洗練も必要ですが、

まずはこのデジタル技術にありがとう!と言いたいと思います。

 

 

事務所の仕事でも、微に入り細を穿っていると他の部分が死角になることがあるため、

同時並行して仕事全体を鳥瞰することも必要です。

既存の税務ソフトが❞死角❞を補ってくれることもないではないですが、

基本的には自分の中に、加えて事務所のチェック体制の中に❞360°ビューモニター❞を

持つことが不可欠と感じる今日この頃です。

※マツダの「360°ビュー・モニター」は、第12回キッズデザイン賞優秀賞を受賞しています。

旧正月(春節)

公開日:2019年02月08日(金)

みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(て)です。

 

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日本では、明治に新暦を採用してから、旧暦の1月1日を旧正月と呼ぶようになり、
取り立ててお祝いや行事はありませんが、中国をはじめアジアの多くの国では、
現在でも旧正月前後を連休として、家族と盛大に祝って過ごします。

 

旧正月をお祝いする国は、アジアのほとんどがそうと言っても過言ではありません。

中国・韓国・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドネシア等など・・・

 

今年の旧正月は、2019年2月5日(火曜日)でした。

 

旧正月(春節)を翌日に控えた4日、
中国で縁起が良いとされている赤色で東京タワーをライトアップするイベントが開かれました。
点灯式には安倍首相の中国語交えながらのビデオメッセージも寄せられ、話題となっています。
企画したのは在日中国人で、春節に合わせたライトアップイベントはオーストラリアやカナダ、
フランスなどで行われたことはあるが、日本では初だそうです。
たくさんの方に訪ねられ、その雰囲気を味わったかなと思います。

 

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経営計画書

公開日:2019年01月18日(金)

今回は、2019年最初のブログということで経営計画書について書こうと思います。

 

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本格的な経営計画書を作るようになってから、2019年版で4回目となりました。

※表紙の色はその年のラッキーカラー(ネット情報)です。

 

弊社は12月決算ですから、毎年11月~12月中旬に翌年の経営計画書を作成しています。
内容の見直しは通年で行っていますので、その反映から着手し、まずは5年間の数値計画と、次年度の売上利益計画を作成します。

それから、次年度の計画と長期的な計画を達成するための重点課題を絞り、それぞれプロジェクトチームを作成します。その後、チームごとに1年間の行動計画を作成するという流れです。

 

計画の作成と、プロジェクトチームの活動は、かなりの時間を要しますし、楽ではありません、というか辛いことも多々あります。

しかし、辛いことを続けていると少しずつ結果が出てくるものです。
最初の頃と比べて、行動計画はより具体的なものになり、その実行率も上がってきています。

 

それから、経営計画書は大部分が、数値ではなく方針で占められているのですが、毎朝少しずつ読み進めていますので、年間では何回も読むことになります。

続けていると、正直飽きてくることもあるのですが、これは続けて良かったと思います。
もしかしたら実践している本人達は気付いていないかもしれませんが、明らかに考え方に変化があります。

どういう視点で物事を考えるべきなのか、何が大切なのかということを共有できてきていると感じますし、その点については経営計画書が無かったころと比べると、雲泥の差があります。

 

どんな企業にも経営計画書はやっぱり必要だなと改めて感じる年の初めです。
今年も、計画に沿って頑張ります!

年頭に際しまして

公開日:2019年01月01日(火)

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水墨画

公開日:2018年12月20日(木)

平成30年も残り少なくなって来ました。
暖冬なのか、平年並みなのか、毎日天気予報に振り回されています。
冬は寒いと言う概念が頭にあって、なかなか対応出来なくなっています。
私は、やはり寒い冬が好きです!!

 

今回初めてブログ更新の担当をさせて頂きました。
何を書こうか思案しておりましたが、大した文章力もないので昨年から始めた
水墨画をここに掲載せさせて頂きました。皆様のお目汚しにならなければ良いのですが、
大きな心でお許し下さい。
絵心も無い私がなぜ水墨画?
きっかけは日常に於いて動の生活が多い私ですが、これからは静の生活が不可欠だと
感じた事。
それから墨の黒と白で出来る様々な表現に雄大な宇宙感を感じ感動した事。

 

今回、1点は顔彩を使い柿描いてみました。もう1点は修道院です。

 

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ホットチョコレート

公開日:2018年12月10日(月)

肌寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
寒い季節はやはり温かい飲み物を飲んで暖まりたくなりますよね。
温かい飲み物と言えば、緑茶やコーヒーを思い出す方が多いかもしれませんが、

本日はホットチョコレートについて書きたいと思います。

 

以前イギリスに行ったとき飲んだ、ホットチョコレートがすごく美味しくて感動してから

しばらくホットチョコレートにはまったことがあります。

海外でいうホットチョコレートは日本でいうココアとだいたい同じ意味ですが、

海外のもののほうが味が濃く、甘味が強い傾向があり、

日本のものは甘さ控えめな傾向があります。

 

私は甘党なのでさむ~い日にあつあつの甘いホットチョコを飲むのが大好きです。
ヨーロッパでは“お母さんの味”として、

家庭で日常的に飲まれているほどメジャーなドリンクであるホットチョコレート。

そんなヨーロッパ風のホットチョコレートを広めようとローソンから

GODIVA監修のホットチョコレートが発売されました。

 

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公式ホームページより
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1352888_1996.html
※MACHIcafe店舗での販売になります


GODIVA監修の本格派ホットチョコレートで使用しているチョコレートの量はなんと40g!!

混ざりやすくするための乳化剤を使用していないどころか、お湯も一滴も入っていないそうです!!
実際飲んでみましたが、とっても濃厚で体の芯から温まり、心も身体も癒やされます。
皆さまもホッと一息つけるものはありますか?

小春日和の昭和記念公園

公開日:2018年11月26日(月)

 今年の紅葉の見納めにしようと、11月の小春日和に昭和記念公園に行ってきました。

旧米軍跡地に造成された広大な国営公園は都心から1時間ほどのところにありますが、

今回が初訪問なのはいささかウッカリ!でした。

こんな立派な公園インフラが近くにあるのなら、もっと早くから訪ねておきたかったと。

 

公式ホームページより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公式ホームページより

http://www.showakinen-koen.jp/facility/

 

 

 園内には、水のゾーン、広場ゾーンや森のゾーンなどいくつかのゾーンがあって、

メインの立川口を入ってすぐのカナール両脇に配置される銀杏並木や

「日本庭園」のもみじが今回の見どころですが、

子どもの遊具施設もふんだんに設置されているので、

そこでくたくたになるまで遊ばせて今晩の夜更かしを予防することも画策していました。

 

銀杏並木 噴水には虹が

         銀杏並木               噴水には虹が

 

 徒歩で踏破するには広すぎる園内ですが、

レンタサイクルで快適に周遊することができます(子乗せ用も台数充実)。

サイクルロードは全長14km、歩行者通行路とは完全に区分されているため、

木立ちの中をフィトンチッドを浴びながら快適な走行が楽しめます。

 

 延べ11haの面積を誇る「みんなの原っぱ」は、

広大で平坦な芝生を見渡す景色の真ん中にポツンと大ケヤキがそびえています。

林立するコンクリートジャングルの住人にとってはそれだけで目の保養になるというものです。

 

 ひととおり散策したい気持ちにかられながらも、2歳児ファミリーの悲しさか、

ここ見てこうして次は順繰りこうして楽しもう!などと、適切な時間配分やら効率的な順路などというものは到底叶いませんから、大半の時間を「こどもの森」や「わんぱくゆうぐ」のコーナーで過ごすことになりましたが、親子ともども十二分に休日を堪能した一日になりました。

 

ふわふわドーム もみじ狩り

     ふわふわドーム               もみじ狩り

 

  園内整備のメンテナンスコストはいかばかりかなどと、

国営ならではの運営収支の有り様に思いを致すのは職業柄の無粋な癖でしょうか。…反省。

 

 

秋川渓谷

公開日:2018年10月31日(水)

みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(す)です。

 

先日、東京都あきる野市にある秋川渓谷に友人たちとハイキングに行ってきました。

 

石舟橋 秋川

 

 

秋川渓谷は、あきる野市から桧原村に及ぶ全長約20㎞の渓谷のことで、

多摩川の支流の中でも最大と言われる秋川が流れ、橋の上から目視で魚の影を追うことができるほどの清流です。都心から1時間余りで電車でも車でも気軽に訪れることができ、大自然を満喫できる観光スポットです。景色を堪能できるハイキングをはじめ、バーベキューや川遊び、

釣りなども楽しむことが出来ます。

 

 

私が訪れた10月下旬はまだ紅葉の時期には随分と早かったのですが、

木々の中には紅葉をし始めているものもあり、爽やかな秋晴れの中、日頃の運動不足解消に秋川沿いの景色をのんびりと眺めながらハイキングを楽しみました。
中でも『石舟橋』という吊橋からの景色は見事です。吊橋とはいえしっかりとした橋なので揺れたりすることはあまりなく安心なのですが、それなりの高さがあるので高所恐怖症の方は注意が必要かもしれません。

  

石舟橋

 

 

この『石舟橋』の先には、『秋川渓谷 瀬音の湯』という温泉施設があり、

日帰り温泉はもちろん、食事処や物産販売所、無料の足湯もあり疲れた体を癒してくれます。

  

石舟橋

 

 

これからの時期は紅葉も本番!秋を存分に楽しみましょう。

私の水遊び

公開日:2018年10月27日(土)

皆さま、こんにちは。

今回ブログ担当の(ま)です。

 

私は、時折する長風呂の、湯船で遊ぶ時間が好きです。

 

電気も消してしまって、最初は真っ暗な中で、徐々に目が慣れて朧げに見えてくる中で、波や渦をつくって遊びます。

水は空気よりも動きが感じられ、仄暗いところで見る水面の揺らめきは流れる光となって、とても美しいです。

飽きたところで、体を出来る限り小さくして、目を閉じて、湯船に潜ります。

水の中で聴く音、私はこの音を聴くのが大好きです。

心臓の音なのでしょうが、どきどき、ではないのです、鼓動、打つ音ではなくて、流れていく音、巡りを感じる音です。自分の中にあるあの音は、なぜ普段は聴こえないのでしょうか。

なぜ水の中では、大きく聴こえるのでしょうか。

その音の刻むリズムはどんどん速くなって、長く聴いていることは出来ません。

水音を立てて、慌てて息を吸い込む私の姿は、滑稽だと思います。

それでもあの音が聴きたくて、あたたかさに包まれる感覚が好きで、何度も潜ります。

私は幼少期に、胎内の記憶はあるか、と尋ねられたときに、

「真っ暗だった。」

と答えたそうです。

そのやりとりすら今では覚えていませんが、私はもしかしたら、水の中を楽しんでいるのではなく、懐かしく思っているのかもしれません。

ここから来たのかなぁ、当時音はどう聴こえていたのだろう、などと考えているうちに体は冷め始めて、私の遊びは終わります。

記憶はなく、いる場所も姿も変わった、でもきっと音だけは同じもの、続いてきたものです。

皆さまも気が向いたら、水の中で耳を澄ませてみてください。 

 

水