スタッフブログ
夏の時間
みなさま、こんにちは!
今回ブログ担当のFです。
7月に入ってまた滅法暑くなりましたね。
皆さまは夏バテしていませんか。体は資本ともいうべき、基本的な、大事なものです。
私にとって、夏の特典の一つ、“日が長くなる”ことをどうにか活かして毎年この夏のシーズンには、朝、小さな、新しいことを自分なりに始めていて、たとえば、これまでだと①勉強する、②本を読む、③ジョグする、④料理する、⑤いつも行く最寄りのコンビニ店員さんに必ず明るい表情を発信してから出勤、⑥海外に行っている友人との連絡やり取りで、朝、頭活性化、さまざまなことにいろいろ試してきました。
というわけで、今年は、どんなテーマにするかということでこの暑さをどう捉えていくか、そして、時間という物理的なところを、内面の問題に着手しようと考えました。これまで取り組んできたものも内面についてではあるのですが、抽象テーマありきで考えました。
問題そのものへの取り組みは、言うまでもなく解決のベースにはなりますが。
今年は「緑に触れる」です。
朝、必ず自然を五感でもって触れることをテーマに取り組んでいます。そこには生き物もいたり、時の心情に気付いたり、さまざまな発見もあります。
時間とどう関係があるのか、と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、意外にもこの緑に触れるということが時間を有効活用するのに一定の効果があるのだそうです。その効果の一つが呼吸だそうで、間接的な影響力は大きいだとか。
いわゆる、時間汚染の悩み解決の一つです。
皆さまは、日々忙しくされているなかで「時間がない」と思われる方もいらっしゃると思います。
確かにそうなのでしょうが、その一方で労働政策研究・研修機構が発表している「平均年間総実労働時間」などを見ても1980年代終盤から労働時間は減少傾向にあります。
もちろん、非正規労働者の増加や掛け持ちによって実質的なものについてはまた数値が変わってくるのではないかというのもあるのですが、ただ単純に時間を抑えてほかに時間をあてるという物理的なことばかりを意識するのも本質的な解決にはならないともいわれます。
実際、本当は隙間時間やこういった朝の時間なども、あるはある、しかし、それを活用できていないし、常に時間がないというものに苛まれているというケースがあるとも。
夏の暑い日が続いているなか、時折、自然のなかを通って帰路についてみるのも時間感覚が改善されて、集中しやすく生産性向上に資するものがあるのではないでしょうか。
本来人間が求める自然の力、太陽や緑にはさまざまな大きい力を感じます。
といえど、今年の夏も暑い・・・。重ねてですが、体調管理の徹底とともに良い夏を過ごしたいところです。
一日のうちで
皆様、こんにちは。
今回ブログ担当のMです。
皆様は一日のうち、どの時間帯がお好きでしょうか。私は夕暮れ時と、夜明けです。
灯りも音楽も要りません。空気に藍が溶けたようなあの時間には、何も要りません。
私は、幼い頃に初めて「太陽が沈む」という言葉を聞いてからしばらく、一日の終わりにはあの大きな太陽が、海の果てに沈むのだと思っていました。
沈む瞬間に海の水が蒸発する、じゅうっという音まで、聞こえるようでした。きっとその度に多くの魚が死んでしまうのだろうと、悲しくなった覚えがあります。
私が眠りにつくように、太陽も海の中で眠るのだと思っていた、そして朝になれば、また熱を帯びて海から生まれるのだと思っていたのです。
太陽が自分が思うよりもずっとずっと大きいということ、星には休みがないことを知ったのは、何年も後のことです。
今でも日が沈むのを目にすると、当時想像で描いていた光景が、私の目には浮かびます。
夜明けの月の、細い稜線を眺めるのも好きです。
明るくなり始めた空で、月が透き通るように見えるとき、それはより繊細なものになる気がします。
光が射すと、星の輝きもそれまでとは変わります。一瞬強く光り、白んだ空に馴染んで消えていく、その時間はとても短いものですが、太陽と、月と星とが、存在の大きさを入れ替えながら同時に目に映るとき、空と呼んでいるあの空間の向こうには、確かに宇宙というものがあるのだなぁと改めて感じます。
そんなことを考えていると、静かだった街に、新聞配達のバイクの音がして、どこか控えめな電車の走る音も聞こえてきます。
何かと何かが交錯する時間というものには、感じさせてくれるものも多くあり、与えられているものの美しさを目にすると、心が凪いでいくのがわかります。
どちらも毎日訪れる時間帯ではありますが、なかなか立ち会うことができない時間帯でもあります。でもきっと、だからこそ好き、というのもあるのでしょうね。
皆様がお好きな時間帯には、どのような魅力があるでしょうか。
野球観戦
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(す)です。
先日、埼玉県所沢市にあるメットライフドームに埼玉西武ライオンズ×北海道日本ハムファイターズ戦を観に行ってきました。
埼玉西武ライオンズファンになってもう10年以上が過ぎようとしていますが、やはり野球観戦はテレビではなくスタジアムでの応援が一番です。
スタジアムでは、チームの応援団による応援合戦やヒットやホームランで湧き上がる歓声、元気で笑顔がステキなビールの売り子さん、ライオンズ公式パフォーマンスチーム「ブルーレジエンズ」によるダンス、人気選手がプロデュースしたお弁当の販売など試合を観るだけでなく楽しめる要素が満載です。
最近では、畳に座っているように足を伸ばして観戦できるふらっとリビング、6~8名のグループでテーブルに向かい合って飲んだり食べたりしながら観戦できるパーティテラスなど色々なタイプの座席もありますし、お子様連れのファンに優しいキッズパークの併設もあります。
今回観戦した試合は、特に面白い試合展開でした。試合は、北海道日本ハムファイターズの先制から始まり、埼玉西武ライオンズの逆転、さらにファイターズにリードされ、またまたライオンズの逆転とハラハラドキドキの展開で延長戦まで進み、最終的には埼玉西武ライオンズは1点差で負けてしましましたが、手に汗握るとてもいい試合でした。
たまにはスポーツ観戦で大きな声を出して応援するのも、日頃のストレス発散にいかがでしょうか。
ハイカカオチョコレート生活☆
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(Y)です。
毎日高カカオチョコレートを25g食べる生活を始めました。
ご存知の方も多いと思いますがチョコレートは健康効果がたくさんあるのです!
女性に嬉しい美容効果もあるといわれています!!
主な健康効果
☆血圧低下
☆動脈硬化予防
☆アレルギーの改善
☆脳の活性化
☆便秘改善
主な美容効果(健康効果とダブっている部分もあります。)
☆抗酸化→エイジングケア
☆代謝改善→ダイエット
☆抗炎症→肌のキメを整える
☆血流改善→冷えとむくみ改善
☆便意予防→肌荒れ改善
https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/efficacy/
私はもともとチョコレートが大好きで、普段から仕事場でもロッカーにチョコレートをストックして小腹が空いたら食べています。
チョコレートは食べている時に音がせず、匂いもバレにくく、周りに食べているのが気づかれにくく、満腹感を感じやすく、なんと言っても食べていて幸せ!!なとっても素敵な食べ物だと思っています。
今まではスーパーで手に入るようなものを買っていましたが、1日25g食べると良いと知り、チョコチョコ買うのは面倒くさいし、毎日食べるならお得用を買おう!!と思い、ネットで検索してみました。
ネットで調べてみるとたくさん種類があって迷ってしまうのですが、某有名通販サイトで1kgのものを購入してみました。
カカオ71%で、程よく苦味があって甘さもあって美味しかったです。シミが薄くなるという噂もあるので続けてみたいと思います。
https://item.rakuten.co.jp/mamapan/1300t103/?s-id=pc_shop_recommend
皆様も美味しくて健康効果のあるハイカカオチョコレートはいかがですか?
※食べすぎや成分に敏感な方、医薬品を使用している方などアレルギーを発症する可能性もあるのでお気をつけ下さい。
箱根の山は天下の嶮♪
みなさま、こんにちは!
今回ブログ担当Sです。
さて、どこもかしこも激混みのゴールデンウィークを避けて、4月半ば、1泊2日の家族旅行で箱根に行って来ました。変哲のかけらもない近場の温泉地ではありますが、1歳半の息子を抱える我が家にはちょうどよいのです。
今回は箱根ロープウェイの途中、姥子駅近くのホテルに泊まるので、その駐車場に愛車を駐めさせてもらって(これがありがたかった!)、箱根フリーパスを活用して時計回りに周遊することにしました。
箱根フリーパス(小田急電鉄 https://www.odakyu.jp/ticket/couponpass/hakone/)
(図は箱根ナビより https://www.hakonenavi.jp/transportation/ticket/freepass/)
ここで驚いたのが、“箱根山戦争”も今は昔、小田急電鉄発行のこのフリーパスを、西武鉄道の駅でも販売していることでした。“戦時中”の両社のギスギス感を現地でも感じなくなったのは、旅行者にとってもうれしいことです(今や小田急の完全優勢なのも明らかですが…)
今回は観光開発いちじるしい箱根湯本駅周辺を散策しようと考えていましたが、国道1号線の混雑はドライバーの遵法精神を砕くレベルなので車での移動を断念したのと、乗り物に興味を持ち始めた息子のためにと思って、
ロープウェイ ⇒ ケーブルカー ⇒ 登山鉄道 ⇒ 登山バス ⇒ 海賊船
と各種乗り継いでぐるりと回ってきました。
なかでも、箱根ロープウェイのゴンドラは、ほとんど1分置きにやってきては、大柄な団体客もサクサクと呑み込んでいきます(ギネス認定の年間乗車人員世界一!も納得です)。
現在は、箱根の噴火警戒レベルも1に下がって、ゴンドラに揺られながら(実のところ、強風に強いフニテル方式の恩恵でほとんど揺られません)、眼下に大涌谷の噴煙を望むことができます。
この噴煙にまみれながら※箱根全体を一望すると、箱根の道路の選択肢が少ないことがよくわかりますし、それも国立公園の開発制限のためというよりは、そもそも物理的に道路を通しにくい地形なのがよく見て取れます。
その意味では、箱根の山は、今も変わらず天下の嶮なのですね。
※本当に大涌谷の噴煙にまみれたりしたら大変だと思いますが、ロープウェイ乗車の際には、いざというときのために濡れタオルを渡されますので安心?です。
Coquette 東上野
みなさま、こんにちは
今回のブログ担当(む)です。
これ、似合うと思って・・・と先日、友人に素敵なポーチを頂きました。
和紙を加工した特殊な素材でできていて、シンプルなのに個性が光るデザイン
(画像クリックで拡大)
誕生日でもなんでもないのに、ちょっとしたプレゼントって嬉しいなと
ショップカードを見てみると事務所から徒歩2分ほどの場所にあるお店!
さっそく行ってきました。
御徒町駅近くに台東デザイナーズビレッジ(通称“デザビレ”)という施設があるのを
ご存知でしょうか。2004年に開設された日本で唯一のファッションやデザイン等
モノづくりの創業支援施設で、新進気鋭のクリエイターさんたちを多数輩出しています。
Coquetto(コケット)店主のはやしさんはその一期生。
(画像クリックで拡大)
14年前、女性向けの革小物のブランドが少なく無骨なデザインのものが多かったため、
女性らしい華やかさがあるオリジナルの商品を作りたいとブランドを立ち上げられたそうです。
革の素材そのものの味わいを楽しむというよりも、型押しや泊など加工された革の表情を楽しめるバッグや財布、カードケースがたくさん。
革に加工を施すことで革の日焼けも抑えられ、購入した時の色が長持ちするそうです。
「あんなに何色にするか悩んだのに、すぐに色が変わっちゃったら悲しいじゃないですか」
と、店主のはやしさん。持っているだけでちょっと気分が華やぐような、ありそうでない品をコンセプトにしていらっしゃるそうです。商品はすべて日本製。
はやしさんのデザインによる品を、下町の職人さんたちが丹精込めてつくっています。
(新作は春夏・秋冬の年2回発表)
私がいただいたポーチは、通帳やパスポートにちょうどいいサイズ
通帳を持って購入にいらっしゃった方もいたとお伺いしました。
私もさっそく通帳や大事な用紙を保存するポーチにしようと思います。
ふとしたときに、誰かを思い出して贈り物ができるようなお店のコケットさん。
事務所にお立ち寄りの際には、ぜひのぞいてみてください。
昭和33年に建てられたビルを改装したという店舗も、パリのお菓子屋さんのような雰囲気で素敵ですよ。
Coquette(コケット)
http://www.coquette.jp/
私の好きな街「銀座」
こんにちは。所員の中で最年長のK(川島由美子)です。
子供の頃、銀座に連れて行ってもらうのは大きな楽しみでした。
マクドナルドのハンバーガーを初めて食べたのは銀座4丁目の1号店です。
歩行者天国でハンバーガーをほおばりながら歩く、子供ながらその新しさと美味しさが衝撃的でした。
カップラーメンを初めて食べたのも銀座。インスタントラーメンと似て非なるものとの遭遇です。
銀座はいつも新しいものに出会える街でした。
今はあの子供の頃のような新しいものが、私の中で少なくなってしまいました。
今の銀座は私にとってむしろ、新しいものの中でひっそりと、あるいは力強く生きている古いものを発見出来る、そんな街になっています。
とはいえ銀座はここ数年、新しい商業施設が次々にオープンし、先取りした時代を発信し続けています。高級品とは縁の無い私ですが、こうした新しいビルのオープンスペースの中には、工夫の詰まった心地良い場所を発見出来て私の楽しみの一つになっています。
GINZASIXの屋上からは東京タワーと富士山も見えます。
夕日の頃は特にきれいで都会の中のオアシスです。
このねこちゃんたちの首には真珠のネックレスが。こんな細い看板の上で器用にお昼寝です。
チューリップの花
皆さん、こんにちは。春ですね。
花粉症は大丈夫ですか。
さて、今年も我が家の庭にチューリップの花が咲きました。
23年前に伯母から球根を沢山いただき、庭に植えて以来、毎年この時期になるとこの黄色と赤のツートンカラーの花が最初に咲きます。
病と闘っていた伯母は生前「みやちゃん、がんばってね。おばさんもがんばりからね」と私を励ましてくれました。
伯母の手紙には、私達甥姪への激励の言葉が書かれてありました。それからこのかわいいチューリップの花が咲いたのは2回目ですが、花を通じて伯母と会話をしています。
「シーバー(呼び名)、私、がんばるからね。安心して見守っていてね♡」と…。
今日も一日で元気で楽しく過ごせるようにがんばります。
福岡
皆さま、こんにちは。
今回ブログ担当のKです。
最近LCCがさまざまな地域に運行開始するなど、旅に関してのコストが下がりつつあります。
札幌や福岡であれば、成田空港から日帰りで交通費1万円かからないといったケースも存在するなど、新幹線で東京から名古屋や京都、大阪に行くよりも行きやすい時代になってきたのではないでしょうか。
そんな割安旅行の恩恵を受け、週末に長崎・福岡に行ってきました。
長崎は、毎年この時期中国の春節の時期に合わせて開催されているランタンフェスティバルの時期であり、長崎港には豪華客船クァンタム・オブ・ザ・シーズが停泊中でした。
平和公園や原爆資料館、グラバー園、眼鏡橋などの定番スポットを観光したあと、中華街に繰り出し、この時期にしか見られない、さまざまなランタンを見ることができました。
翌日は、福岡に移動し、福岡の「閑散だった動物園」が復活できた理由という記事で紹介されていた大牟田市動物園、スマートカメラとスマートレジカートを導入したスーパーマーケットが福岡に誕生という記事で紹介されていたスーパーマーケット「スーパーセンタートライアル アイランドシティ店」、2/27にサービスが開始されるオンデマンドシェアサイクルサービス「メルチャリ」などを見てきました。
福岡市は、「福岡市が地方最強の都市になった理由」という書籍でも話題の通り、さまざまな先進的な取り組みで有名であり、先進的な気づきを得られる街でもあります。
今後も定期的に訪問して、世の中の変化に気づくとともに、なんらかのヒントが得られるといいな……と思っています。タイミング的に今週のカンブリア宮殿でも「観光列車王国!JR九州 逆境をバネに挑む 新たな鉄客商売」というテーマでJR九州の唐池会長が出演されるなど、九州から目が離せないですね。
鎌倉
先日の3連休に気分転換がてら近場の鎌倉にいってきました。
鎌倉といえばお寺が多く、大仏というイメージがある方が多いですが、
私の目的は海でした。
鎌倉駅から歩いて10分弱程で由比ヶ浜があり、歩くと多少遠いのですが、江ノ島もあります。
さすがに子供の頃みたいに海の中へザブンと飛び込んではしゃぎまわるようなことはできませんでしたが、その場にいるだけで精神的な疲れを和らいでくれるような気持ちになりました。
普段行き慣れている場所でも実はこんな場所もあったんだという小さな発見があるので、ぶらり散歩は楽しいですよね!
皆様も身近でひょっとしたらまだ知らない良い場所があるかもしれないので是非探ししてみてください。