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スタッフブログ - 税理士法人 旭総合事務所

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2021年食べたかったもの

公開日:2021年11月19日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(お)です。

 

もうすぐ師走。2021年も終わりが近づいてきましたね。

今回は、「2021年に食べたかったもの」をご紹介します。
それは、どら焼きです。

 

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みなさま、東京三大どら焼きってご存知ですか?
上野「うさぎや」、浅草「亀中」、東十条「草月」、

3店のどら焼きを言うそうです(諸説あるようです)。

 

三大どら焼きの中で、今まで食べたことがなかった亀中のどら焼き、

いつか食べたい、いや今年こそは食べたい、ということで、買いに行ってきました。

ついでに、「2021年やりたかったこと」として、三大どら焼き食べ比べも実現させてみました。

 

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上から、亀中、うさぎや、草月です。
並べてみると、大きさにも皮にもそれぞれ特徴がありますね。

 

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ではでは、ついに亀中のどら焼きからいただきます。
皮がフワフワ、大きくて食べ切れるか不安でしたが、ペロリといけました。
白あんがとてもおいしかったのが、断然小豆あん派の私には新しい発見でした。


次はうさぎや。この中では一番オーソドックスなどら焼きで安定のおいしさです。
最後は草月。皮に黒糖とはちみつが入っているのが特徴で、こちらも大好きです。

 

念願かなっての亀中のどら焼きも、他の2店も、それぞれとてもおいしかったです。
おいしいものを食べると幸せな気持ちになりますよね。
ただ、食べ比べは今回でもう満足しましたので、これからは一種類ずつ、楽しもうと思います。

紙の手帳

公開日:2021年11月12日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(も)です。

この時期になると書店などで手帳のコーナーが設けられますが、
皆さんは紙の手帳を使っていますか?


今はパソコンやスマートフォンを連動させてまとめて予定を管理することなども
できるのでわざわざ紙の手帳は使わないって方も多いかと思いますが、
私はなんとなく紙が良くて紙の手帳を使っています。

単にアナログ人間なだけかもしれませんが…。

そんな私が大学4年生の頃から使い続けているのがほぼ日手帳です。
就職活動をするにあたり1日の予定が書きやすいようにと1日1ページの手帳を
探している時に出会い、それ以降社会人になってもずっと使い続けています。


1日1ページで書こうと思えばたくさん書けますし、何かを貼ったりとかもできるので、
スケジュール帳というよりはスケジュール帳兼日記帳みたいな感じで使っている感じです。

 

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↑カバーは使い回していて、今のは2013年から使っています。

今回紹介するにあたり使い始めてから今年までの分並べてみたんですが
なかなかに壮観な感じになりました(笑)。


こうやって見るとこれだけ歳月を積み重ねてきたんだと感じられますし、
やっぱりモノが残っているのも悪くはないかなと思いました。

 

今はお仕事の予定は別途事務所内のツールで管理してますし、最近は個人的な予定が
入ることも多くないこともあって、あまり書くことないなぁと書くこと自体を
さぼってしまって白紙のページも多かったりするのですが、
これだけ使い続けていることもあってきっと今後も使い続けるのかなと思っています。

(なお、来年の分は購入済み)

 

以前は文庫本サイズのものだけで、私もずっとこのタイプを使っているのですが、
今は一回り大きいもの、週間タイプのスマートなやつ、分冊タイプのものなど
種類も増えていますし、カバーも色々とありますので、来年の手帳を探している方が
いらっしゃいましたら一度公式HPを眺めてみてはいかがでしょうか。

 

ほぼ日手帳 2022
https://www.1101.com/store/techo/

完全栄養食のパン

公開日:2021年11月05日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当のNです。
最近、栄養の偏りを無くそうと、あるものを2日に1食、食べるようにしています。

 

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もしかしたら知っている人もいるかも。そう、完全栄養食をうたっているパンです。
https://basefood.co.jp/

 

僕は遺伝なのか、鉄分が不足しているのか、疲れやすい体質なんですが、
食べ始めて1ヶ月くらい経ちましたが、なんとなく調子がいい気がしてます。

 

チョコ味が手軽でオススメ。(カレー味はまだ食べたことがないけど、おいしいらしい・・・)
オーブンで少し焼いて食べると、香ばしくて食べやすくなる感じ。


ちゃんと食べたいときはプレーンを2つに切って、

中に野菜やハム・チーズ、トマトなどを挟んで食べるのがお気に入りです。

 

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たんぱく質とかミネラルとか、現代人に不足しがちなアレコレが
手軽にとれるので、健康や体形が気になる人にオススメしてみてはいかがでしょうか。

自動販売機 part3

公開日:2021年10月29日(金)

皆さん、朝の方はおはようございます、

昼間の方はこんにちは、夜の方はこんばんはです。
今回ブログ担当の(し)です。

 

いきなしですがここで問題です!

 

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どどん

 

この自動販売機がある場所はどこでしょーか??

 

たぶん解る方は日本でも指折りではないでしょうか、難易度SSです。


ヒント:画像の左側に…?

 

そうです正解は…


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みんな大好き。東京上野税務署でしたー。
もっと細かく言うと東京上野税務署3Fエレベーター前の自動販売機になります。


どうです皆さん、よく見てください、安いじゃありませんか!
しかも、お国の施設なのに電子マネーが使える最新仕様とか驚きを禁じ得ません(失礼)

 

場所は皆さまご存じ、上野恩賜公園の目の前、不忍通り沿いにございます。
因みにわたくしが初めて行った際はどの建物だか解らなくて、

お隣の上野地区センターに入ってしまい受付嬢に嘲笑されたのはここだけの話…。

 

上野公園でひと遊びした後にここで飲み物だけを購入するのもまた一興ではないでしょうか。

それでは皆様また次回も元気にお会いしましょう。

今年も会えたね!《昆虫注意part2》

公開日:2021年10月22日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(ま)です。


まさかの昆虫ネタが続きます。

毎年我が家の玄関のオリーブの木にカマキリが来てくれます。


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私は昆虫の中でカマキリが一番好きです。
なんてったって両手が鎌ですよ!?振り上げておきながら、

ちょっと小首を傾げちゃうところや、赤ちゃんカマキリが

小さな鎌で一生懸命に威嚇する姿に、とっても魅力を感じます。

 

子供のころは兄や友達とよく外で遊びました。
トンボに木綿糸を結び付けて、お散歩と称して近所を練り歩いたり、

虫かごいっぱいに捕まえたトンボを部屋の中に放ったり。

 

見つけたカマキリの卵(大量)を家の中でふ化させたり、

おんぶバッタは何匹おんぶできるか実験したりしました。

(良い子はお家の人に聞いてから真似してね)

毎年きてくれるカマキリは、そんな楽しかったことを思い出させてくれます。

 

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そして、このオリーブの木。毎年実を付けてくれます。
オリーブは単独では交配せずに他品種の花粉で受粉しないと実を付けることが出来ません。
自然状態では、風や虫などによって受粉されるそうなので、

結実させることは実は簡単ではないようです。


我が家のオリーブは、十数年前に植えた時以来、

土の入れ替えはしたことが無く、水やりもきまぐれです。

一年に一度、石灰(お煎餅に入っている乾燥剤の二次利用)を撒くくらいでしょうか。

 

通りすがりの人に「どうやったら実がつくの?」と聞かれることもあるのですが、

さっぱり分からないので「私の愛情です」と、これまた適当にお答えしてます。

けど年々葉が少なくなってきたような・・・今年は土を追加してあげようかな。

来年はたくさんのカマキリが来てくれますように。

可愛い鉛筆

公開日:2021年10月15日(金)

みなさま、こんにちは。

今回ブログ担当の(て)です。

 

先日、小学校3年生の息子の机を整理してたら、

こんな可愛い鉛筆がたくさん出てきました。

 

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鉛筆をここまでに削って使っていたんだとビックリしました。
手に持たせてみたら、こんな感じ(涙)

 

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キャップをつけてあげたら、まぁまぁ使えなくはないかな〜


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でも、短くなった鉛筆をそのまま使い続けるのは、

鉛筆の持ち方がおかしくなってしまうので使わないようにしました。

 

そしたら数日後、学校からコンパスが配れられ、

このサイズはちょうどコンパス用にピッタリだったので、

取っておいて差し替え用に使うことにしました。


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短くなった鉛筆は手書き用としては、無用物になったかも知れませんが、

必要とされている場面もありますので、工夫して使いましょう。


物を大切に使うことは、とてもいいことですね!

食卓の名脇役

公開日:2021年10月08日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(か)です。


私が今はまっているのは、ノンアルコールワインです。

元々ワイン好きなのですが、コロナ禍のアルコール提供制限で、

幾度かノンアルコールワインを飲む機会がありました。


そして、今までの既成概念が打ち砕かれました。

これは、まったく新しい生活スタイルを提案する飲料です。

と言うと大げさですが、美味しいものが沢山あることに驚きました。


その製造方法は大きく2種類。醸造されたワインのアルコールを後から抜く方法と、

はじめからアルコールを入れずに製造する方法です。

前者はアルコール分は1パーセント未満で残っている場合が有ります。

いずれにしろ、ワインの香りや風味をそこなわないよう手間のかかった飲料です。

そこで、私が最近トライしてみたものを紹介します。


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ジョエア(フランス)
醗酵が始まらないように低温で管理する製法で、

樽や酵母がシャンパーニュの風味を再現しているとのこと。

シャルドネのオーガニックスパークリングです。

アルコール分は0.1パーセント未満。

スパークリングは、やはり華やかで、のどごしもさわやかです。


ヴィンテンス(ベルギー)
柑橘系の香りで、さっぱりした白ワインです。

後からアルコールを0パーセントまで除去していますが、シャルドネの風味があります。


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プティ・エトワレ(フランス)
ぶどうはカベルネを醗酵させずに使用し、防腐剤や酸化防止剤は入っていません。
ピンクの美しいこのワインは、ほんのりした甘さで、どんな料理にも合います。

 

勝沼グレープルージュ(日本)
これは、混合果汁入り飲料で、酸化防止剤が入っています。ワインの風味はないのに、
ジュースのさわやかさもない、残念な飲料という感想です。

赤ワインは白やロゼより難しいのかもしれません。

 

ワインは週末のお楽しみでしたが、

冷凍食品を解凍して簡単に済ませるような平日の遅めの夕食に、

ノンアルコールワインは色を添えてくれます。

最近は家族の集まりにも、必ずノンアルコールワインを用意します。

 

次に試してみようと思っているのは「妖精の宴」という山ぶどうの飲料です。

お酒を飲む人も、飲まない人もノンアルコールワインは、

選択肢を広げ、食卓を豊にしてくれる名脇役なのです。

秋の香

公開日:2021年10月01日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(よ)です。

 

 懐かしい香りがして、香りを辿ると、金木犀の花が咲いていました。
いい香りだなぁ・・・と浸っていると、
もうひとつ、あの臭い・・・銀杏が潰れている!!

もうそんな季節になったのですね。ホントに一年は早い。


 秋は匂いの季節だなぁと感じています。

秋刀魚の塩焼き、きのこのホイル焼き、焼き芋(最近は年中匂っていますが)
食べ物ばかりになってしまったので、木々の香りと土の香りも入れておきます。


 ということで、天気もいいので、秋を感じに散歩に出かけました。


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「天高く 馬肥ゆる秋」と言いますが、なぜ空が高く見えるかというと、
空気の透明度が高いからだそうです。その理由は、高気圧と関係があるのだとか。
夏の海で育った高気圧に比べ、秋の大陸で育った高気圧は水蒸気が少なく、
乾燥しているので、晴れた日には空気が澄んで高く見えるのだとか。


 空気が澄んでいるから、香りも際立つのかもしれませんね。
「〇〇の秋」、皆様はどう過ごされますか?

節足動物門・昆虫綱・チョウ目《昆虫注意》

公開日:2021年09月24日(金)

みなさま、こんにちは。
今回のブログを担当させていただきます、(ま)です。
(前回から、虫の話題が続きます・・・)

 

私は蛾が好きで、出会うことがあると写真に収めています。
蝶と蛾に、科目としては実は明確な違いはないらしいのですが、

「蛾」と呼ばれているものの数の方が多いそうです。


何となく「蝶」は華やかで美しく、

「蛾」は地味で気味が悪い、

そう思われがちかもしれませんね。


私は蝶と呼ばれているものも好きですが、断然蛾が好きです。
翅や身体の形や質感、じっとした佇まい、なぜか飛ぶのが少し下手なところ、
夜行性なところ・・・好きなところを挙げればきりがありません。

 

夏から秋にかけてのこの季節は、よくその姿を目にできるので嬉しく思います。
蛾にも色々種類がありますが、私は特にスズメガに目を奪われることが多いです。

 

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これはウンモンスズメだと思います(残念ながら、ちょっとボケている・・・)。
地味といえばそれまでですが、蛾の翅の色や柄には何とも言えない味わいがあるのです。


起毛したような柔らかそうな身体や翅の表面に、絵絹に広げたような濃淡が浮かんでいて、
繊細でありながら自然の雄大さを感じる模様です。
小さく尖った顔の造りも実に端正で、見飽きることがありません。

 

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これは多分セスジスズメです。
傍にいる虫は何でしょうか・・・意思の疎通が叶っているのか、ちょっといい雰囲気。

 

蛾は大人しく、こちらから攻撃しない限りあまり動きません。
もしどこかで見かけても、気味悪がったりせず、そっと見守ってあげてください。

カブとムーシー

公開日:2021年09月17日(金)

みなさま、こんにちは。

今回ブログ担当の(さ)です。

 

9月に入ってメスのカブトムシのムーシーが亡くなりました。

 

この夏は、子どもの幼稚園のおともだちのお父さまからいただいた、

つがいのカブトムシを大事に育てていました。

子どもは観察日記の真似事をしていましたが、

僕自身も、かつて母の実家の裏山で昆虫採集した懐かしい少年時代を思い返していました。

 

おともだちのお父さまはムシ好きで、いただいたカブトムシも“天然物”の逸品ですが、

今はスーパーマーケットなどでさえ国内外のいろいろな種類を購入することができるのですね。

飼育セットなどはダイソーでも全て揃いますし。少しビックリしました。

 

オスのカブが2週間ほど前に天国に飛び立って以来、

未亡人のムーシーが時折覗かせる悲しげな表情には切ない気持ちになりましたが、

今は天国で再開し仲睦まじく暮らしていることと信じています。

 

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在りし日のカブの勇姿