スタッフブログ
リアル脱出ゲームに挑戦
みなさま、こんにちは。
とうとう関東地方も梅雨入りしましたね。
早くも梅雨明けが待ち遠しい、今回のブログ担当(む)です。
緊急事態宣言もようやく開けた…とはいえ、
気を引き締めていかないといけませんが、
あまり密ではなさそうな場所を探して行ってきました。
日本科学未来館です。
午前中の早い時間だったからか、人もまばら。
さっそく受付を済ませて、3階へ向かいました。
この日の目的は謎解きです。
何年か前に地下鉄の中を冊子をもって行き来する人を見かけて気になってはいたものの、
実際に挑戦するのは初めて。
とある街に就任したばかりの新米市長である自分に、
未知の新型ウィルスの脅威や、大地震への対応を迫られます。
自分の選択により、支持率が下がり(下がるだけで上がりはしません)
支持率が下がりすぎてしまうと、なにかの施策をしても市民が実行してくれません。
現状の分析から対応策を考え、支持率をキープしつつ、ミッションを進めていきます。
今までは自分自身、災害が起こってもなんとかなるのではないかと楽観視していて、
リアルに考えたことがなかったのですが、首長は大変でした。
限られた時間・お金・人員を駆使してできる限りの対応策を考えても、
全員を救うことはできなくて、支持率は下がるだけ。(下がるだけで上りはしません)
違う立場からモノを見ることで、現在の政府や自治体の見方も変わるかもしれません。
「人類滅亡からの脱出」リアル脱出ゲーム×日本科学未来館
仙人掌
皆さん、朝の方はおはようございます、
昼間の方はこんにちは、夜の方はこんばんはです。
今回ブログ担当の(し)です。
さっそくではございますが、本日は我が家にありますサボテンさんの
植え替え作業を皆様にお届けしたいと思います。
どどん
かわいー!!
みなさまご存じでございますタマオキナという品種ですね!
え?知らない??
フフッ、また知識が1つ増えたじゃないですか。
突然ですがサボテンって日本語名なのは御存じでしたか?
英語ではcactusと言うんですヨ。
漢字で書きますと仙人掌(覇王樹)と書きます、
もう漢字からしてたまらんですね、中二心をくすぐりますですハイ。
そうそう中二といえば酷かった…思い出すだけで恥ずかしいことが溢れ返ります。
皆さんはどんな中学校二年生(中二病)生活をお過ごしでしたでしょうか?
良ければ弊社のお問い合わせフォームに皆さんの中二な思い出を投稿してくださいね。
http://su-tax.com/contact.html
えぇ分かっていますよ。ただの冗談じゃないですか。
一応お上の方々に怒られそうなので言っておきます…
そんなこんなで我が家のサボテンさんを今から解体したいと思います。
ワーオ…セクシー。世にも珍しいサボテンの根っ子まで丸見えです。
結構珍しいと思いますがみなさま見たことありましたか?
私自身も初めて見たときはこんなに特徴的な見た目をしているのに、
意外と普通なんすねーと感心しました次第です。
余談ですがサボテンの語源てご存じですか?実をいうと「石鹸」 なんですよ。
詳しいことはヤフーでググってくださいな、有名な話なのでたくさん出てきますよ。
"ヤフー"でググるのが最大のポイントです。
フフッ…、話が最大限逸れましたね。
今回使います土はこちら。左側は100均で普通に売っている観葉植物用の土ですね。
右側の腐葉土は弊社の先輩であります笑顔が素敵マダム(か)さんからいただいたものです。
本当にその節は色々と相談に乗っていただいてありがとうございました。
この2種類を混ぜ混ぜ入れまして、根を入れてフタをすれば・・・
ほら完成。
サボテンの花言葉ってご存じでしょうか?
実にロマンチックなものが多いんですよね。
詳しくはヤホーでグg…しつこいですかごめんなさい。
タマオキナさんはピンクの花を咲かせるらしいので、
次に皆様にお見せするのは花を咲かせた時でしょうか。
それでは皆様また次回も元気にお会いしましょう。
願いを込めて・・・
大好きな「辛ラーメン」
皆さま、こんにちは。
今回のブログ担当(て)です。
みなさん、辛いものは好きですか?
私は、辛いものならなんでも好きです。
冬は言うまでもなく、夏にも汗をかきながら辛いものを食べています。
今日は、大好きな辛いインスタントラーメンをご紹介したいと思います。
辛いインスタントラーメンと言ったら名前そのままの「辛ラーメン」ですね!
最近は、どこのスーパーでも普通に買うことができます。
お家には常に常備されています。
もちろん普通に食べてもおいしいですが、
今日はアレンジレシピをご紹介します。
作り方は超簡単なのでレシピと言うまでもないです。
水の代わりに牛乳を入れるだけです。
鍋に最初から牛乳を入れて沸騰して来たら中身の全てを入れるだけです。
水は一切入れません。
出来ました~マイルド辛ラーメン!
これ想像以上に美味しかったです(笑)
辛いものに牛乳が合うなんてビックリしましたね!
私はもともと辛いものに強いので、
辛ラーメンくらいの辛さは全然平気ですが、辛いのが好きだけど、
舌にも喉にも痛い辛さが襲いかかってくるのが怖くて食べられない人に超オススメです。
牛乳を入れることによって「舌にも喉にも響かずマイルド」に変化しました!
大好きな辛ラーメン!
マイルドになり、コクも出るのでぜひ皆さんも試してみてくださいね♪
牛乳の代わりに豆乳で作っても良さそうですねー
次回はトッピングとしてチーズを入れてみたり、更にアレンジしてみます!
ミニチュアツリー
みなさま、こんにちは
今回ブログ担当の(か)です。
いったい、どうやって育てるのだろう?
不思議いっぱいで、思わず何枚も写真を撮ってしまいました。
写真は、クライスラービル(アメリカ)
タージマハル(インド)
ビッグベン(イギリス)
唐招提寺(日本)です。
・・・が、見ていただきたいのは、建物ではなく「樹木」なのです。
これらは東武ワールドスクエアの写真です。
25分の1の縮小で正確に再現された建物の周りには、
小さな人影や車、樹木が配置されています。
私が心奪われたのは、その建物本体ではなく、樹木です。
写真を見てもこれがミニチュアの木だとは思えないですよね。
実はどれも人の膝くらいの高さです。
よく見ると、幹に比して葉が大きいのがわかるのですが、その姿はまさしく木なのです。
そしてこの木々が、建物全体を更に実物のような
臨場感あふれるものに仕立てているのです。
植物は毎日成長するので、このような屋外でその姿を保つためには、
相当な手間がかかるだろうと想像します。
ここを訪れてから、
ミニチュアの植物に興味が沸き、盆栽なるものを鑑賞したいと思うようになりました。
次回は盆栽のブログでお目にかかりましょう。
朝の白バラ
皆さま こんにちは
太陽が待ち遠しい季節になりました。
毎日、洗濯物を干す場所に頭を悩ませている今回のブログ担当(む)です。
雨の日が多くなり気分も沈みがちですが、通勤時の楽しみにしているのは白バラ。
事務所が入居しているキクヤビルの隣のお宅の、軒下の緑と小さな白いお花です。
つるを伸ばして小さな屋根を作るように、お互いに支えあって絡まりあい、
その隙間でたくさんの白バラたちが可憐に咲いています。
バラにはつる性と木立性のものがあるらしいですが、このバラはつる性。
つるは広い範囲で長く伸びるため、
お花を咲かせるための栄養もつるを伸ばすために消費してしまいがちで、
開花させるのが難しいとのこと。
見事な開花をみると、何年も大切に育てられてきたのだろうということが窺い知れます。
西洋ではバラ、ユリ、スミレは聖母に捧げる花として特別に扱われてきたとのこと。
中でもバラは「愛」の言葉を多く持ちます。
その由来はギリシャ神話にあり、美の神アフロディーテが生まれたときに、
他の神様たちがその誕生を祝い、バラを作ったのだとか。
白バラは花ことばも色々あるようですが、
主なものとしては「純粋さ、無邪気さ、若さ」
また、「永遠の忠誠心」を表すことからブライダルローズとも呼ばれるようです。
「あなたのことをいつも考えている」というメッセージを伝えるのにぴったりで
結婚記念日や卒業祝い、父の日などに贈るのにも人気があるのだそうです。
今年の父の日は6月20日
日頃の感謝の気持ちを込めて、白いバラを贈ってみてはいかがでしょうか。
・・・とはいえ、ごく一般的な高年男性が白バラの花ことばを知るはずもなく、
(私もこのブログを書くために色々調べて初めて知りました・・・)
花を贈られて喜ぶ高年男性はあまりいないかと思いますので、
無難にお菓子・お酒・健康食品を検索して、手ごろなものを贈る予定です。
高年男性がもらって嬉しい贈り物って何でしょうか。
東京幻想
皆さま、こんにちは。
雨の日が続き梅雨入りも近いのかなぁ、と少し憂鬱な今回のブログ担当(い)です。
先日、タイトルにもある東京幻想の展示「東京幻想2021作品展」が、
丸善丸の内本店で行われているとの情報を聞きつけ、
仕事帰りにふらっと見に行ってきました。
写真は作品展で買ってきたマグカップです。
昌平橋幻想という作品がプリントされています。
みなさん東京幻想を、聞いたこと見たことはありますか?
人類が滅びた後の世界など、一度は想像してみたことありませんか?
東京が廃墟化したらこんな感じかな?
という世界を想像力豊かに描写するクリエイターさんです。
私はネットで北千住幻想を見つけてから、あぁこんな想像したことあるなぁ、
面白いなと感じ、近場でやるのならこの機会に一度見に行こうと思い見てきました。
東京幻想という名で活動されているクリエイターさんで、
様々な場所に取材に出かけ、実際に手を動かしながらイメージを膨らませていくそうです。
元々はゲームの背景制作を行っていたようで、確かにと妙に納得してしまいました。
最近は思うように外出も出来ませんが、
ぜひ興味がある方は展覧会などに足を運んでみてはいかがでしょうか。
散策の日
皆さま、こんにちは。
今回のブログを担当させていただきます、(ま)です。
緊急事態宣言の実施区域も増え、これまで対象であった区域も延長となりましたね。
元々インドアなのでステイホームは苦ではないのですが、気持ちのいい気候の日が多く、
散策に出かけたくなります。
この季節は新緑も眩しく、生まれたばかりの柔らかい枝葉に目をやると、
その陰には小さな羽ばたきがあったり、真っ黒な瞳が光っていたりして、
一人で歓声を上げそうになります。
基本的には目的もなく気の向くままに歩いていて、
地図なども見ないで迷子になってはそれを楽しんでいます。
電車の窓から眺めていた街も、車で通ったことのある道も、歩いてみると新鮮です。
あ、今度来てみたいな、なんてお店があったり
(今はやっていなかったりするので、少ーしだけ隙間から店内を覗いてみる)、
古い建物やユニークな看板があったり
(「夜のヒットスタジオ どっこい」って、カラオケ屋さん?)、
貫禄のある猫に出会ったり
(思わず道を譲ります)。
誰とも交わらず、お店というお店にも入らないで、
少しだけ日に焼けて疲れて手ぶらで帰ってくるのに、
私の気持ちは家を出たときよりも充たされています。
夕暮れ時の住宅街で夕餉の支度をしている匂いやお風呂でお湯を使う音を感じながら、
時たま立ち止まったりして眺める空の色が美しく、星も輝き始めます。
夜に近づいていくにつれて家々の窓には明かりが灯り始め、
窓の向こうには見知らぬ人がたくさんいてそれぞれの生活を営んでいること、
当たり前のこととわかっているはずなのに、感慨深いものを感じながら歩いています。
この一年、「日常」は大きく変わりましたが、
一人でも多くの方が心穏やかにそれを過ごせる日々が早く訪れますように。
図解は大事です
皆さま、こんにちは。
自分の考えを整理するのにも、人さまにご説明するのにも、
“図解”って大事だなぁと改めて感じている今日この頃のブログ担当(さ)です。
先日書店に立ち寄ったところ、面白そうな表紙が目に留まったので
購入してみました(kindleですが…)。
3月出版の近藤哲朗・沖山誠共著/岩谷誠治監修『会計の地図』(ダイヤモンド社・2021年)
という200ページ余りの書籍(以下、本書籍といいます。)です。
商藤哲朗・沖山誠共著/岩谷誠治監修『会計の地図』(ダイヤモンド社・2021年)
会計初心者向けですが、理解しにくい会計用語や財務分析用語をシンプルに図解することで、
個々の用語と相互の関係性などが把握しやすくなっていると思います。
一連の図解を会計の“地図”と表現されているところがとても印象的です。
弊所でも試算表や決算書、申告書類の意味や数字をお客さまにご説明する機会は
もちろん多々あります。
グラフや樹形図などを駆使したオリジナルの『月次決算書』などを用いて
分析内容や着眼点の見える化に努めているところです。
弊所『月次決算書』の一部
弊所の『月次決算書』は、カラーや3Dグラフなどを駆使して“映え”も意識した図解構成を
多用していますが、例えば利益感度分析を基本からご説明する際には、本書籍にあるような
シンプルな図もご用意しています。
商品単価アップが実現した場合の経常利益の増え方を図で表現
本書籍の著者は「おわりに」で、「わかりやすさ」と「正しさ」のバランスを
意識した旨を書かれています。
会計や税務の世界には難解な用語や複雑な論理構成などが数多くあるため、
わかりやすくシンプルにご説明しようとすればするほど、
正しさや的確さから遠ざかるように感じるケースもあって、頭を悩まします。
よい例はどんどん換骨奪胎し、少々のオリジナリティを織り交ぜながら、
これからもより良い資料のご提供に努めてまいります。
サウナ
皆さま、こんにちは。今回のブログ担当(き)です。
数年前からテレビの影響からか、若者を中心にサウナが流行っていますね。
そんななか、チームラボとTikTokがコラボして
期間限定でサウナをオープンさせたということで、
気になって見に行ってきました。
六本木にあるデジタルアートの展示会で、サウナエリア、冷水エリア、アートエリアという
3つのエリアに分かれた施設で、サウナによって“ととのう”ことで、脳を開き、
身体感覚でアートを鑑賞するというもの。
コロナ対応で検温して、消毒したのち、更衣室に入って水着に着替えます。
その後、合流したのち、10分サウナに入ります。サウナは女性専用2室と男女共用5室があって、
いろいろな部屋を体験できます。更衣室とサウナは撮影禁止となっています。
サウナで温まったあとは、冷水シャワーです。結構水流が強くて、最初はとても冷たく
感じ、すぐに出たい気分になりますが、これもアートをよりよく鑑賞するため……とのことで、
ガマン?です。。。
シャワーのあとは、アート鑑賞ということで、おなじみ、チームラボのアート作品を見る
ことができます。やはり、苦行を終えたあと?ということもあり、
目だけで追う普段のアートとは違った形で、鑑賞できました。
アートは3種類あります。
コロナ禍でなかなか出歩くことが難しくなっていますが、この時期しか体験できないこと、
この時期だからこそ体験できたこと、それぞれあるかと思います。
できるだけ真新しいものに触れたり、体験していく。
画面越しではなく、実際に体験してみるという習慣を続けていこうと思いました。