美味しい器
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(か)です。
このごろ料理が映える器が気になっています。
飲みものであれば、内側が白いものが良いなあと思います。
珈琲の、焙煎した豆の赤味のあるこげ茶色や、
緑茶の鮮明な緑色がはっきりと映る白がぴったりです。
料理も白が一番と思い込んでいましたが、色皿も悪くないと最近気付きました。
皆さんは同じ料理で、藤色、白、淡緑のどの皿が美味しそうに見えますか。
どれも変わらないでしょうか。(写真の腕のせいもおおいにあります。)
私は淡緑が一番美味しそうに見える気がするのです。
この淡い緑の明るい色は、中身を邪魔しないばかりか、むしろ引き立てている気がするのです。
毎日使う器であれば、色柄だけではなく、何にでも合う使い勝手の良いものが毎回登場します。
うちで重宝しているのは、この砥部の器です。厚めで重いのですが丈夫で30年は使っています。
そして最近とても良いものを発見しました。
ニトリの軽量皿です。本当に軽いのです。
白唐津の陶器で、こんなに軽いとは驚きです。
お値段は1,000円くらい。
料理も映えているでしょう?
これから我が家で重宝しそうです。
今年の目標は料理のレパートリーを増やすことなので、肝心の中身も頑張ります。
次回は美味い料理のご紹介にご期待ください。
クッキー型
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(ふ)です。
これは何に見えますか?
これは国宝「火焔型土器」のクッキー型です。
2018年に上野公園の東京国立博物館・特別展
「縄文 一万年の美の鼓動」のグッズです。
土器の中でも火焔型土器は特に好きなので、迷わず購入しました。
いまだにクッキーは焼いていません。買った時のまま袋に入れて飾っています。
最近ブログで、100円ショップのSeriaで
鳥獣戯画のクッキー型があると目にしました。
鳥獣戯画好きとしては是非とも手にしたい。
早速足を運んでみましたが、残念ながら売り切れ。
しかし、「大仏と考える人」、「埴輪と遮光器土偶」のセットを見つけました。
鳥獣戯画のクッキー型は諦められないので、Seriaにしばらく通います。
買えなかったら「火炎型土器」クッキー型を販売している
クッキー型の博物館SACSACで探してみましょう。
クッキーはどんな出来栄えなのか気になってきました。
出来上がりを想像するとワクワクします。
PANTERA/Cowboys From Hell
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(う)です。
ブログのネタに困り続けている私はとりあえず好きなCDを
私のおすすめアルバムとしてシリーズ化しています!
第6回は、PANTERA(パンテラ)のCowboys From Hellです。
このアルバムと、1枚後の「Vulgar Display of Power」、
2枚後の「Far Beyond Driven」は本当よく聴いていました!
今でもむしゃくしゃしているときは必ず聴きます。
ちなみに「Far Beyond Driven」は、全米ビルボードチャートで1位を取っています。
こんなゴリゴリなメタルが1位になるってアメリカってスゲーと思ったものです。
PANTERAの凄いところは、何といっても音!
特にギターの音と、ドラムの音は中毒になります。
めちゃくちゃ歪んでいるのになぜかクリアに聴きとれるギターリフと
高めのスネアドラム、それから何といってバスドラ。
バスドラの音は本当に衝撃でした。
これだけはっきりと聴きとれるバスドラはそれまでなかったでしょう!
PANTERA後のメタルバンドはもうみんなこの音に寄せてますね。
Slipknotのドラムなんて明らかに影響受けてると思います。
その音が完成するのは、「Far Beyond Driven」だと勝手に思っていますが、
今回紹介するのは、3枚の中でも聴きやすい曲が多い「Cowboys From Hell」。
「Vulgar Display of Power」以降はシンプルなリフが増えていきますが、
「Cowboys From Hell」は疾走感のあるリフが多いです。
むしゃくしゃしているときに是非大音量で聴いてみてください!
12曲収録で今好きな順に5曲選ぶとこんな感じです。
02.Primal Concrete Sledge
05.Cemetery Gates
12.The Art of Shredding
06.Domination
07.Shattered
ゴッホ展行ってきました
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(た)です。
先日、SOMPO美術館の「ゴッホと静物画」展へ行ってきました。
フィンセント・ファン・ゴッホの名画、
「ひまわり」と「アイリス」をはじめとした静物画や、
彼が影響を受けた著名画家の静物画が展示されていました。
ゴッホは静物画を通して独自の画法を身につけたそうです。
写真には載せられませんでしたが、
今回の展示の中心である「ひまわり」と「アイリス」には、
構図に共通している部分があるそうです。
どちらの絵画も迫力があり、絵の具の凹凸に光が当たって大変美しかったです。
「ひまわり」は7枚の連作なのだそうで、いつか他の「ひまわり」も見に行ってみたいです。
「アイリス」は今は青い色ですが、本来は紫色で描かれていたそうですよ。
本来の「アイリス」はどのような色合いの絵画だったのでしょうか?想像が膨らみますね。
また機会があれば名画を見に行きたいと思います。
本場韓国の味
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(き)です。
先日家族で新大久保に行ってきました。
韓流アイドルの誕生日があったためか多くの人でにぎわっていました。
人の多いメイン通りを抜け、裏道を進み、目的地の『とんちゃん』に到着。
ドン・キホーテの近くにあるこのお店はとにかく綺麗で、韓国の宮廷を
思わせる内装になっていました。
とんちゃんは料理がとにかくおいしく、お肉にごま油をつけて和えネギを
乗せてサンチュにくるんで食べるのが絶品でした。
皆様も本場韓国の味、是非いかがでしょうか?
パイプオルガンの壮大な音色に感動…!
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(ど)です。
先日知人のお誘いで、パイプオルガンの演奏を聴きに行ってきました。
会場は『東京女子大学講堂・礼拝堂』。
登録有形文化財にも指定されている、歴史ある建物です。
その建物の美しさといったら…とにかく写真を見ていただきたいです!
私が行ったのは夜でしたが、
昼間はカラフルなステンドグラスがとても美しいそうです。
(↓のように見えるそうです。見てみたかった…)
https://kyukon-stained-glass.net/gallery/tokyo-womans-christian-university-chapel/
さて、お目当てのパイプオルガンですが。
礼拝堂なので、座席の正面側には牧師様が立つ講壇があります。
そのためか、パイプオルガンが設置されているのは座席の後方、しかも2階。
ということで、いざ演奏が始まりますと。
演奏者や楽器は、背中側にあるので見えないのです。
そして石造りのチャペルの天井まで響き渡る、オルガンの荘厳な音の迫力…
まさに天から神様のパワーが全力で降り注ぐような様相で、
途中で思わず涙ぐんでしまいました。
昔の人たち(今もですよね)は、巨大な空間に響き渡る神聖な音の洪水の中に、
神様の存在を感じ取っていたのかもしれません。
東京女子大学のパイプオルガンコンサートは、年3回行われていて、
一般の方でも申し込むことができます。
来年もぜひ聴きに行きたいなぁと思いました。
<東京女子大学ホームページ>
https://www.twcu.ac.jp/main/about/lifelong/concert.html
水耕栽培
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(な)です。
みなさま水耕栽培ってご存じでしょうか。
土を使わずに植物を育てる方法です。
マンションやアパートで庭がない家庭や窓際でちょっと植物を
育ててみたいという方におすすめな栽培方法です。
実は、去年は種からバジルの水耕栽培にチャレンジしてましたが、
根が腐ったりしてうまくいかず、失敗。
今年は苗を近所のホームセンターで買ってきて、チャレンジしていました。
去年と違ったのは、水換えをその日の状況に応じて換えたり、
肥料を水耕栽培用のものに変えました。
すくすくと育って、今年はたくさんバジルの葉が収穫できました。
他にもやっている人の例にもれず、
ガパオライスにしたり、ジェノベーゼソースを作ったりして楽しみました。
調子に乗って紫蘇も初めて見たんですが、
適当な容器でも逞しく育つんですね。
秋はレタスなんかが育てやすいそうです。
ちょっと変わりものの、ニンニクスプラウトというものに今はチャレンジしています。
(こちらも水差し等に入れておくだけなので簡単です)
手軽にできるので窓際がさみしいと思っている方、おすすめです。
来年は温かくなる前にもう少し種類を増やしてみたいと思います。
秋の筑波山
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(こ)です。
先月、大学時代のサークル仲間たちと卒業ぶりに再会して筑波山に登りました。
当時からみんな大人だったので外見はほぼ変わっていませんでした。
行きの電車で合流し、再開を喜びながら近況を報告し合いました。
そのままシャトルバスで終点のつつじヶ丘へ。
バスを降りると、山頂はすぐそこ
…と思いましたが登頂に約2時間かかりました。
行楽日和なこともあり、バス乗り場から山頂までずっと人混みでした。
(歩いた方が早いのでは?と思わずにはいられないケーブルカー乗り場の行列)
山頂の景色はやはり美しかったです。
日光表連山から富士山まで一望できました。
さらに東京スカイツリーも見えて、1ヶ所で
栃木県、茨城県、東京都、山梨県、静岡県を見ることができて
すごいなあと思いました。
日光側↓
東京側↓
帰りは出発が予定より遅れたり私が足を痛めたりして
下山した頃には陽が沈みきっていましたが
最終バスに間に合ってよかったです。
サークル仲間たちとは来年ボードゲームをしようねと口約束をして解散しました。
もし実現したらまたブログに書くかもしれません。
☆追記☆
全くの偶然で先週の(か)さんと記事の内容が被ってしまいました。
あちらもぜひご覧ください→(リンク)
筑波山登りました
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(か)です。
11月前半は、少し暑い日があったり、急に寒くなったり、
体調管理が難しかったですね。
私は11月の3連休に友人と筑波山へ登山しに行きました。
私たち全員インドア派なのですが、
せっかく近いので行ってみよう、と小学生ぶりに山に登りました。
その日は、朝7時に家を出ていましたが、
七五三や紅葉シーズンでとても混み合っていました。
まずは、近くのお店で腹ごしらえのうどんを食します。
筑波山はロープウェーとケーブルカーがあります。
コースも複数あるのですが、初心者でも登れる、
標高877mを登る目安が約2時間のコースを選択しました。
最初の20~30分が一番つらかったです。
そこを乗り越えたら、ランニングハイ(?)になり、
ずっと楽しみながら登りました。
友人とつるつるのドングリを探したり、おしゃべりしたり、
休憩を挟みながらだと、本当にちょうど良い難易度でした。
岩肌がしっかりむき出しの道もあるため、手袋が必要だった…と後々後悔。
紅葉は、私が行った時にはまだ見ごろではなく、所々赤いかも…?程度でした。
登頂した時は、さすがに達成感はありました!景色もよかったです!
帰りは、ケーブルカーで下山。乗るまでに行列が出来ていました。
ソフトクリームとお団子をみんなで食べて帰りました。
紅葉シーズンは、夜も運行しているそうなので、
また機会があれば夜景もみてみたいです。
皆様も秋の登山、是非いかがでしょうか。
お気に入りの映画
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(お)です。
今回は私のお気に入りの映画を紹介します。
それがこちら。
「ギルバート・グレイプ」です。
学生時代、大学の視聴覚室に入り浸っていたときに出会った映画です。
アイオワ州の小さな町エンドーラ。
何もないこの町から生まれて24年間出たことがないギルバートは、
知的障害を持つ弟アーニー、身動きが取れないほど太った過食症の母、
そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っている。
家族を守ることで精一杯なギルバートは、
ある日トレーラーハウスで旅を続ける少女ベッキーと出会う。
車の故障でしばらく町に留まることになったベッキーとの交流を通じ、
ギルバートの心にも少しずつ変化が起こっていく…ざっくりとこんなあらすじです。
ギルバートをジョニー・デップ、アーニーをレオナルド・ディカプリオが演じ、
ディカプリオはこの作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされました。
今から丁度30年前、1993年の映画ですが、
先日リバイバル上映があったので行ってきました!
仕事後に新宿ピカデリーまで向かい、
生ビールとホットドッグを買い込みいざ劇場へ。
ミニポスターがもらえました。↑
数年ぶりに観ましたがやっぱり良い!
誰しもが一度は感じたことのあるちょっとした感情の機微が表現されていて、
様々なセリフがじんわり心に沁みてきます。
何よりハンディキャップを抱える少年という難しい役どころを演じた、
若かりしディカプリオの演技力には脱帽です。
映画館のスクリーンで観られてよかったー!
満足感たっぷりで帰路につきました。
みなさんもよかったらぜひご覧になってみてください。