サンドイット
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(も)です。
最近働き方が変わってきた影響かは分かりませんが、
お仕事で使う文房具も色々なものが販売されるようになってきました。
文房具マニアというわけでは全くないですが、
X(旧twitter)で見かけて気になったものを時々試していまして、
今回はそんな中から1つご紹介させていただきます。
今回紹介するのはこちら、「サンドイット」です。
サンドウィッチではありません。
書類を持ち運ぶ際にブリーフケースだとかさばる、
かと言ってクリアファイルとか紙封筒だとかばんの中で
折れ曲がったりしてしまうっていう問題が解決できるファイルです。
仕組みは単純で、厚めのプラスチック板2枚の間に薄めのプラスチック板2枚が挟まっていて、
それがゴムひもで止められています。
本体上部に引っかかっているゴムひもを外すとプラスチック板を蛇腹状に開くことができ、
そこに書類を入れて、再度ゴムひもで止めて挟む仕組みとなっています。
今回はコピー用紙を30枚ほど入れたクリアファイルを3つ挟んでみました。
写真の撮り方が悪くて本当に挟まっているのか分からない見た目ですが、
ちゃんと挟んであります。
書類を挟む前はもちろんですが、挟んだ後も必要以上にかさばらない感じです。
外側のプラスチック板はしっかりしているので、カバンの中で折れ曲がったりもしません。
むしろカバンの型崩れ防止になるレベル。
容量は紙だけで挟んだ場合では約250枚、
コピー用紙10枚を挟んだクリアファイルを挟んだ場合はクリアファイルが
約20枚挟めることになっているのでかなり挟むことができるようです。
やったあとゴムひもがゆるゆるになりそうなので試したことはありませんが…。
今回ご紹介したのは縦型ですが、横型もあって、
カラーバリエーションも複数あるのでお好みに合わせて選ぶことができます。
お仕事などで書類を持ち運ぶ機会がある方におすすめです。
気になった方は量販店等で探してみてはいかがでしょうか。
毎年の事務所イベントです
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(か)です。
事務所イベントの1つ、確定申告お疲れ様会が行われました。
(幹事としてたくさんご準備してくださった(こ)さん、ありがとうございました!)
今年度は、フェリーに乗船することになりました。
総勢20名程度で、シンフォニークラシカにて、ランチクルーズです。
(個人的には、初めての乗船のため、
イベントが決まった時からずっとわくわくしておりました)
電車にて日の出駅に向かい、乗り場に着いてから、皆さん写真をたくさん撮っていました。
お天気は、曇り時々晴れ、それなりに風が強い日でしたが、無事出航!
内装もとても素敵で、船は思っていたより揺れず、安心して楽しめました。
今年度も繁忙期を乗り越え、無事このようなイベントに参加できたことを噛み締めながら、
おしゃれなランチを堪能しました。(とっても美味しいフレンチでした)
自由時間もありましたので、船の中を探索したり、
外で景色を眺めたり…と素敵な時間でした。
新年度も楽しいイベントが待ち遠しいです!
皇居乾通り一般公開
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(あ)です。
皆様、皇居乾通り一般公開はご存知ですか?
平成26年(2014年)に上皇陛下の傘寿を記念して、
初めて春季と秋季に実施され、大好評だったことを受け、
平成27年秋季から、春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施されています。
(コロナ禍は中止されていたようです)
令和6年春の皇居乾通り一般公開は3月23日(土)から同月31日(日)までの9日間。
この一般公開に行ってきました。
乾通りは坂下門が入場口となっています。東京駅から坂下門までは歩いていきます。
坂下門から入門する前には、手荷物検査とセキュリティーチェックが行われました。
坂下門を入って、宮内庁庁舎前を通り、約750m先の乾門から退出します。
坂下門です。
宮内庁庁舎
富士見櫓
門長屋
道灌堀 東京のど真ん中とは思えない緑いっぱいです。
乾通りから乾門
今年は1,2月の暖かさが一転、お彼岸過ぎても寒さが続き、
3月29日にやっと平年より5日遅れで東京も桜が開花しました。
乾通りに行ったのは開花発表後の31日、一般公開最終日でした。
写真からもお分かりになるように桜は、まだでしたが、
柳などの新緑がきれいで、気持ちが良い通り抜けでした。
天使の初恋
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(お)です。
冬の間から春にかけて、スーパーの青果コーナーでも目立つ場所に置かれているイチゴ。
ビタミンCも豊富で、甘酸っぱくて、美味しいですよね。
今日はスーパーのパックのイチゴとは一線を画するインパクト大なイチゴをご紹介します。
細長い箱に一列にお行儀よく並んだイチゴたち、その名も「天使の初恋」です。
「天使の初恋」は、新潟発祥のイチゴ「越後姫」の中でも一粒40グラム以上の
イチゴだけを厳選したギフトセットです。
一粒の大きさが伝わりますでしょうか?
一粒ずつパックに包まれた箱入り娘のイチゴ、まさにお姫様のたたずまいを感じさせます。
切ってみました。
「越後姫」は「とよのか」や「女峰」、
「ベルルージュ」を親にもつキラキラと輝くお姫様のようなイチゴ。
粒が大きいことが特徴で、大粒の実には果汁がたっぷりと含まれ、
濃厚なかおりと甘みが感じられます。
ちなみに、新潟では一粒ずつでも売られています。
初めて見たときは、一粒ずつ大切にパックされているイチゴに衝撃を受けて、
思わず一粒だけ買ってしまいました。
2月下旬から3月にかけて出荷される「天使の初恋」、プレゼントにもお薦めですよ。
刀剣博物館
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(よ)です。
ブログネタに困り、以前から行ってみたいと思っていた
刀剣博物館へ行ってきました。
「第69回重要刀剣等指定展」という展示が開催されており、
年に一回実施される審査で国認定の重要美術品に準ずると判断された
ものがお披露目されているようでした。
初めての刀剣鑑賞。何をどう見ればよいのか・・・
3つの基本があるようで、
①姿 ・・・ 長さや幅、反り具合で全体の美しさを堪能します。
②地鉄(じがね)・・・ 刀は鋼(はがね)を叩き、延ばし、折り返しと何度も繰り返して
成形しますが、その結果、模様が浮かび上がるそうです。
これは、流派や刀工の特色が表れてくるところだそうです。
③刃文(はもん)・・・ 焼き入れの際、刃となる部分以外に土を塗って刀身を保護しますが、
その塗り残した部分が刃文となり、これも流派や刀工の個性、時代などが
表れてくるところだそうです。
確かに、遠くから全体を見てみると優雅な姿。カッコいい。
離れたり近づいたり角度を変えたりして見てみると
綺麗な模様やキラキラなど、色々な表情が見えてきます。
奥が深いですね。
6月には、「第28回特別重要刀剣等指定展」が開催されるとのこと。
今回の展示の上のランクの刀剣たちのお披露目となります。
その他にも年間を通して様々な展示を行っているようなので、
絶対また行こうと思いました。
天気も良かったので、お隣の「旧安田庭園」にも立ち寄りました。
5代将軍綱吉の母の実弟、本庄因幡守宗資の下屋敷から、
明治に安田財閥の創設者、安田善次郎の所有となり、
大正に東京市へ寄付された庭園です。
関東大震災では大きな被害を受けたようですが、復興工事を経て
今の様な庭園となったそうです。
奥に写っている近代的な建物が刀剣博物館です。
高速度道路がみえたり、高層の建物がまわりを囲む中、
ここだけ異空間のようで、緑に囲まれて心が和みました。
池を囲むようにぐるりと一周すると15分くらいの広さでしょうか。
でも、木陰のベンチに座ったり、池をゆっくりと散策したり
だいぶゆったりとした時間を過ごせました。
庭園の入園料無料、博物館の入館料は1,000円です。
お近くに来た際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
春と野菜
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(な)です。
ここのところ温かくなる日も増えてきて、やっと春が近づいてきている感じがします。
事務所での繁忙期も終え、ほっと一息といいたいところですが、
なかなかそうもいきません。
趣味で育てている植物を眺めていると、毎日癒されます。
去年からハマっている水耕栽培もだいぶなれてきて、
先日、こんなにレタス(サニーレタス)が収穫できました。
自宅で育てているので、新鮮なうちに食べられるのもメリットでしょうか。
今週はまだ寒い日も続いていますが、温かくなったらもっと収穫できそうです。
我が家も他のお家と同様、お彼岸でしたので、御先祖様へのお参りにいったところ、
なんかいい感じのさくらを発見!
iPhoneの機能で調べてみると、サトザクラっていうらしいです。
去年訪れたときは雨が降った後だったので散った後だったんですが、
ほぼ満開のさくらを楽しめて、ちょっと得した気分になりました。
釜山旅行
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(て)です。
たいぶ立ちましたが、
今回は年始に行っていた韓国の釜山旅行をご紹介したいと思います。
まずは、夜景ツアーです。
屋根なしの2階建てバスに乗って、
釜山を代表する観光スポットを一周する夜景ツアーです。
釜山の数々の夜景スポットの中でも最高の場所だけをコースに組み入れています。
広安大橋をはじめ、釜山港大橋、南港大橋、釜山大橋など、
釜山の海に架けられた橋をすべて巡るので「ブリッジツアー」とも呼ばれています。
北港に架けられた巨大な吊り橋である釜山港大橋を渡るとき、すごく感動しました。
都心ではなかなか見られない港や巨大な船、コンテナの風景は、
まるで映画の一場面のような錯覚を呼び起こします。
さらに、頭上には釜山港大橋の主塔の華やかな光が、幻想的に煌めいています。
約2時間半の幻想的な釜山夜景ツアでした。
次は、甘川文化村(カムチョンムナマウル) 体験型の観光地として人気を集めている場所です。
カラフルな集落の入り組んだ路地が迷路のように見えるため、
「韓国のマチュピチュ」と呼ばれています。
カラフルな家や壁画、ショップとカフェがある村がテーマの、
村全体がアート作品として楽しめる観光スポットです。
最後は、釜山と言えば、やっぱり海!
その中でも、釜山の海の定番とも言える海雲台海水浴場。
冬だったので海に入れなかったのはとても残念でしたが、
釜山の雰囲気が感じられるとてもいい観光スポットでした。
「青沙浦タリットル展望台」からは、青沙浦の壮大な海の景色、
自然景観を観賞することができます。
また、デッキの一部が透明なガラスでできているため、
海の上を歩くようなスリルも味わえます。
スカイカプセルに乗ってみました。
乗車時間は30分くらいでしたが、ずっと綺麗な景色だったので一瞬でした。
快晴のおかげで空も青くて、海もキラキラ、心もキラキラでした。
今度は、ぜひ夏にもう一度行ってみたいと思います。
THE CROSS-BORDER RUGBY
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(む)です。
春からは野球観戦
野球がオフシーズンになる秋からはバスケットボール観戦
スポーツ観戦が趣味で、年中何らかのスポーツの観戦をしています
今回は初めてラグビーの試合を見に行ってきました
日本のリーグワンのチームとニュージーランドのチームの交流戦です
場所は秩父宮ラグビー場
外苑前駅はラグビー観戦のお客さんで混み合っていました
ラグビーとは縁のない生活をしてきたので
正直ルールも半端にしか覚えておらず
どちらのチームにも知っている選手はいません
こんな状態で楽しめるのかな?
試合の様子ってどんな風に見えるんだろう?と、
色々心配していましたが、結果、すごく楽しかったです
試合前の練習風景
バックスタンドでの観戦でしたが、かなり近くで見られて興奮しました
控えの選手う等も含めて30人くらいで
ボールを出すときの練習や、パス出し練習をしていました
表情がわかるくらい選手が近くて驚きました
時間になると整列して試合が始まります
ニュージーランドのチームはハカを行いました
代表戦じゃなくてもハカが見られるんだーと感動
ちょっと遠くて表情やダンスはイマイチわかりませんが
広いスタジアムに声が響き渡ります
試合は15人で行われ、前後半40分の合計80分
ハーフタイムは15分以内とかなりアバウト
サッカーのようにアディショナルタイムなどはなく
ボールが線を出たタイミングで試合が終わります
スタンドをぐるりと回る、試合後のファンサービスも嬉しいです
何より野球やバスケと違うのは余計な音がないこと
応援団やDJがいないのはちょっと寂しくもありますがまた別の雰囲気
選手がボールを蹴るときには、会場も静まり、さすが紳士のスポーツです
※バスケットボールでは相手チームのフリースローのとき
集中を切らすためにわざと音を立てることも多いです
まだまだ肌寒い季節
熱い戦いであったまってみてはいかがでしょうか?
THE CROSS-BORDER RUGBY 2024
https://league-one.jp/lp/cross-border/2024/
スパリゾートハワイアンズ
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(さ)です。
1月半ばの土日に家族で福島のスパリゾートハワイアンズに行ってきました。
常磐ハワイセンターの頃に行ったきりですのでずいぶん久しぶりの訪問です。
日本一の高低差を誇るウォータースライダー「ビッグアロハ」は昨年来休止中なのが残念でしたが、
メインの巨大なプール施設ウォーターパークの屋内にも3種類のウォータースライダーがあり、
うち2種類は大きな丸い浮き輪に乗って滑り降ります。
子どもたちもスライディングを堪能して大喜びでした。
「ラキ・リバー」は川下りをイメージしたスライダーで、2連浮き輪に2人乗りもできましたが、
体重制限(重い方)で私の同乗は却下されました(T_T)
「マウナ・ブラック」も浮き輪に乗りますが、
途中真っ暗闇になる部分や少しジャンプするような箇所もあって迫力満点でした。
「カプアニ・フォール」は人体のみ?!で滑ります。
2本あるので同時発進で競争したりします(^_^;)
大人がスイスイ泳ぐレーンのようなものは無いので、
用途はファミリーかデートか懇親の類いでしょうけど、
小振りな温泉プールもあり、別棟には大きな露店温浴施設もあって、
家族一同大いに楽しめました。
東京から常磐道でおよそ200km、
宿泊なら新宿や横浜からの無料送迎バスもあるようですので、
冬場のプールアトラクションに是非!
パース
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(き)です。
先日、連休を使ってオーストラリアのパースに行ってきました。
オーストラリアといえば、シドニーだったり、
メルボルンだったり、東海岸の都市が有名ですが、
数年前に全日空で直行便が就航して以降、アクセスしやすくなりました。
オーストラリアは南半球なので、季節が反対で、今は真夏の季節。
気温が40℃代になることも少なくなく、行ったときも暑かったです。
現地では1泊2日しか滞在できなかったので、
メジャー処な観光地であるロットネス島とピナクルズに行きました。
最近話題の世界で最も幸せな動物と呼ばれているクォッカを間近に見たり、
夜は周囲が真っ暗ななかで星空を満喫したり…といった形で大自然と動物、
景色を楽しむことができました。
最近では、オーストラリアの最低時給が円換算で3000円程度ということもあり、
街中のレストランなどでは、
日本から語学研修を兼ねてアルバイトに来ている学生などもチラホラと見ることができました。
また、キャッシュレス化も進んでいて、
現金は1回も使うことなく快適に過ごすことができました。