大迫力でした!
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(お)です。
先日、茨城県の袋田の滝に行ってきました。
袋田の滝は、日本三名瀑の一つに数えられ、
高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇る迫力のある滝です。
また、滝の流れが大岩壁を四段に落下することから「四度の滝」とも呼ばれているそうです。
滝を観るためには、まずライトアップされたトンネルを歩きます。

トンネルを抜けるといよいよ滝とご対面、第1観瀑台です。
目の前に広がる大きな滝!想像以上の大迫力です。
滝つぼから上がる水しぶきで、ひんやりします。

エレベーターと階段を上って、第2観瀑台にやって来ました。

第2観瀑台からは滝の全景が見下ろせます。
11月初旬のため紅葉し始め、というところでしょうか。
見頃の時期はさらに素晴らしい景色なのでしょうね。

滝川にかかる吊り橋から対岸に渡ることもできます。
今回は行きませんでしたが、ハイキングコースもあるようです。
ずっと見てみたいと思っていた袋田の滝、想像以上の大迫力で、
とても見応えのある滝でした。
厳しい寒さが続く冬になると滝が凍結した「氷瀑」を見ることができるそうです。
氷瀑も機会があれば観てみたいです。
大絶滅展 生命史のビッグファイブ
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(よ)です。
11月から展示が始まりました「大絶滅展 生命史のビッグファイブ」へ行ってきました。
タイトルから面白そうで、ずっと気になっていたのですが、始まってすぐは混むであろう
と思い、我慢をして一週間経ってから行ってきました。
生命史の中では、複数の分類群の生命が一斉に絶滅する現象が何度か起きており、
大量絶滅は種の80~90%が絶滅するものだそうです。
その大量絶滅が5回あり、それをビックファイブとしているそうです。
入ると大きな球体(地球を模したもの)に出迎えられ、
そこから放射状に、5つの絶滅期と現代(6つ目の絶滅期が来る?)の展示に分かれており、
絶滅期直前の世界や、主にいた生命体→火山噴火や環境の変化→大量絶滅
→絶滅後の世界と主役となった生物たち の流れで展示されています。
1つ目は、オルドビス紀末。
寒冷化と海面低下、その後の温暖化などで多くの種が絶滅しました。
2つ目は、デボン紀後期。
寒冷化と海洋無酸素事変が起こったそうです。
3つ目は、ペルム紀期末。
寒冷化とその後の長期にわたる温暖化、海水の上昇と海洋無酸素化などにより、
ここでは最大の大量絶滅が起こっています。
あまりピンときませんが、この辺りまでは主に三葉虫など古代生物がいる時代の様です。
この辺りから恐竜の出現です。
4つ目は、三畳紀、ジュラ紀。寒冷化と温暖化、乾燥化、海洋酸性化など。
そして有名な、5つ目の白亜紀。
小惑星の衝突後に、太陽光の遮断、寒冷化、海水面の酸性化などが起こり、
あの恐竜たちがほぼ絶滅・・・
こう見てくると、火山活動が活発になり、寒冷化・温暖化、海水の無酸素・酸性化と
同じような現象で、それに耐えられない・変化できない種が絶滅していくのですね。
怖いですね・・・
化石などの標本やレプリカなどが展示されており、
小学生ぐらいの子が、知っている情報をお母さんに一生懸命説明していたり、
標本などを食い入るように見ていたり、
なんだか微笑ましかったのと、私もブログ用に写真を撮るつもりでしたが、
途中からそれすらも忘れて、同じく食い入るように見てしまいました。
国立科学博物館で2/23まで開催されています。
是非、足を運んでみてください。
大相撲
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(し)です。
先日、大相撲の九月場所を観戦してきました。
大相撲は年6回あり、そのうち1月・5月・9月は東京の両国国技館で開催されます。
昨今の大相撲人気はすごく、昔は当日券もありましたが、
現在はその前に完売してしまいます。事前購入でさえ抽選が何段階もあります。
〈販売スケジュール〉
① 大相撲公式ファンクラブ1次抽選
↓
② 大相撲公式ファンクラブ2次抽選
↓
③ チケット大相撲先行抽選
↓
④ チケットぴあ先行抽選(プレリザーブ)
↓
⑤ 一般販売
ファンクラブ1次抽選は年会費33,000円以上の会員にならないと申し込めないので、断念。
私は二次抽選から申し込みました。
が、残念ながら落選。
次のチケット大相撲先行抽選でなんとか当選し、観戦することができました。

当日はお昼過ぎに国技館へ赴き、館内を散策してみました。
1階は相撲博物館や売店などがあり、観客席以外でもかなり賑わっています。
グッズの売店では親方が会計をしてくれます。
昔から相撲を見ている人にとっては、
知っている元力士と触れ合えるのはかなり嬉しいのではないでしょうか。
力士への応援メッセージが貼られている場所もありました。

その先には幕内力士の入り待ちをしている人々が大勢いました。
一方、私は地下へと潜り、お目当てのちゃんこを食べてきました。
地下1階の大広間でちゃんこがワンコインで食べられるんです。

この日は二所ノ関部屋のみそちゃんこ。とても美味しかったです。
売店で応援グッズと名物のやきとりを買って、いよいよ観戦席へ。
今回は2階のイス席でしたが、目の前が通路だったので遮るものがなく、
すごく見やすかったです。ラッキーでした。

私は応援している関取が2人います。
その内の1人は私の地元に縁がある力士です。
この日は2人とも白星をあげてくれたので嬉しかったです。
十両の試合から幕内まで存分に楽しめました。
結びの一番が終わり弓取り式を見て満足感に浸りつつ、
跳ね太鼓の音に促されながら国技館を後にしました。
その後は近くのちゃんこ屋へ。
両国にはちゃんこ屋さんがたくさんありますが、場所中は大賑わいです。
チケットが当たってから片っ端から電話をかけましたが、
どこも予約もいっぱいでした。
そんな中、キャンセルが出てようやく取れた店に行きました。
一緒に行った方々と相撲談義をしながら、本日2度目のちゃんこを味わいました。
次の東京開催は1月の初場所です。
またチケットの争奪戦になりそうですが、運よく当たったら観戦に行きたいと思います。
ジュラシック・ワールド:ザ・エクスペリエンス
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(き)です。
連休を利用してタイのバンコクに行ってきました。
最近、さまざまな航空会社が参入したこと、ヨーロッパやアメリカと
比較すると物価がそれほど上がっていないので、リーズナブルに渡航
できるようになったこともあり、人気を集めているようです。
ZIP AIR(https://www.zipair.net/ja)
AirJapan(https://www.flyairjapan.com/ja)
今回の一番の目的は、「ジュラシック・ワールド:ザ・エクスペリエンス(https://jurassicworldexperience.com/th/en/)」
というアトラクション。日本では沖縄にジャングリア(https://junglia.jp/)ができて話題に
なっていますが、それと比較されるようにバンコクのこの施設も話題に
挙がっていたので、見てみよう……というのがきっかけです。


バンコクのアジアティーク・ザ・リバーフロントに今年8月にできたばかり
ということもあり、ツアーだったり、個人旅行だったり……といった形で
さまざまな国の人が列をなしているような状況でした。

ジャングリアのように乗り物に乗って巡るという形ではなく、一定区画ごとに
区切られた施設内を歩いてまわるような感じで、自分のペースで楽しめる
ような作りになっていました。


どんどん街が発展していっている様子で、ここ数年は毎年商業施設が1つずつ
増えていっているような感じで、差別化のために噴水を設置したり、ライトアップを
強化したり、イベントを開催したり……ということの効果もあり、たくさんの
人が集まって買い物を含め、楽しんでいる様子でした。


今年9月にオープンしたセントラルパーク(https://www.thaich.net/pr/central_park_bangkok.htm)。
商業施設、オフィス、ホテル、レジデンスが
一体となった都市型プロジェクトで、さまざまな商業施設はもとより、屋外散歩が
できるような形になっており、都市の中心部とは思えないような造りが印象的でした。
別所沼公園
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(て)です。
この週末、さいたま市にある別所沼公園に紅葉見に行ってきました。
まだ一部の木しか色づいておらず少し早かったようですが、
いい天気だったので、快い散策ができました。
沼を中心に、1周約940mのジョギングコースや並木道のほか、
園内の歩道が整備されているので、のんびり散歩しながら紅葉観賞をするのにぴったりです。
特に、沼に映る逆さ紅葉は素晴らしかったです。釣りを楽しむ方もたくさんいました。

公園内にオシャレなカフェもあって、
一周散歩した後にゆっくりランチタイムも楽しむことができました。


すごくいい晴天だったので、映える写真がたくさん撮れましたし、
陽光もたくさん浴びて、リフレッシュできました!

イタリアン
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(し)です。
皆さま、突然ですが、「イタリアン」といえば何を想像しますか?
多くの方は、ピザやパスタなどのイタリア料理を思い描いたことでしょう。
私が最初に思いついたのは、私の地元である新潟県のB級グルメの「イタリアン」でした。

うどんのような太い麺に真っ赤なトマトソースがかかった食べ物…見た目のインパクト大!
一応、分類的には焼きそばなのでしょうか。
具材はキャベツ、もやしに白い生姜が添えられています。
赤いソースとのコントラストが良い感じです。
県内では「みかづき」と「フレンド」というお店で販売しています。
ざっくりと下越エリアではみかづき、
中越エリアではフレンドといった感じで展開しています。
2社は別会社ですが、友好な関係で交流もあるようです。
私は新潟市で育ったので、みかづきの方に馴染みがあります。
ふと食べたくなってネットで調べてみたら、お取り寄せできるようでした。
というわけで、購入してみました!

そうそう、こんな感じ。楕円形の容器にぎっしり入っています。
麺自体はソース焼きそばの味ですが、上にかかったトマトソースが意外と合うんです。
何年振りかに食べた地元の味。懐かしさと共に、美味しくいただきました。
帰省した際には、またお店に食べに行きたいと思います。
ミッフィに会いに長崎へ…
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(さ)です。
ミッフィー・ワンダースクエアがハウステンボス内に新たに誕生したとの情報を聞きつけ、
この夏休みは家族で長崎県のハウステンボスに行ってきました。

ハウステンボスはひと昔前よりもアトラクションが豊富になりましたが、
案の定どこも大行列でした。

天気は快晴、うだるような暑さでしたが、
オランダを模した街並みの日陰部分を縫うように移動しましたし、
ミッフィーに夢中な妻子を長蛇の行列に残して、
園内ホテルに取った部屋でゆったりと休んだりしながら
(園内ホテルの連泊はとても便利でした)過ごしたので、
それぞれがとてもいい思い出になりました。
この時期しかないプール営業も夜は噴水と花火のShower of Lightsが開催され、
心に残るひとときになりました。


長崎市街も訪問しました。
時間の都合上、長崎平和公園と長崎スタジアム、
稲佐山展望台にしか行けなかったものの、それぞれいい思い出になりました。



なんやかんやで長崎ちゃんぽんは食べずじまいでしたが後悔はありません(T_T)
無印良品銀座 ライトハイクの会(俳会)再び
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(む)です。
先日、事務所のメンバーでライトハイクの会に行ってきました
2回目の参加です
そもそもライトハイクとは何?というところから説明しますと
ライトハイクは自由詩です
俳句と言いつつ、575ではなく、お題の上の句を結ぶ下の句を考えます
そのルールはひとつだけ、「上の句と同じ文字数で、下の句を結ぶこと」です
無印良品銀座店の6階イベントスペースにて
今回もゲストに落語家の林家咲太朗さんをお迎えしての会でした
(咲太朗さんは林家たい平さんのお弟子さんであり、息子さんです)
仕事を定時で上がって、こぞって銀座に向かいます
どこで、どんな風に開催されるのか、2回目なので慣れてます
ジュースでのどを潤しつつ、開始を待ちます

今回の頭のストレッチは、夏目漱石の句の穴あきクイズでした
夏目漱石と言えば、I love youを「月がきれいですね」に訳しという逸話の方
実際にそんな風には訳していないという声も少なからずありますが
詩的な感性をもっていらっしゃる方なのだなと感じていました
その漱石の俳句、〇〇にあてはまるものは何だと思いますか?
◯◯とは花火を造る術ならん
曼珠沙華◯◯◯◯◯◯と道の端
答えは、「化学」「あっけらかん」でした
AIの回答よりも、実際に会場でみなさんが想像された言葉の方が詩的で素敵でした
さて、今回のお題は私にとってかなり難しかったです。
・秋風が吹いた
・顔は笑ってます
・あっち向いてホイ
とくに「あっち向いてホイ」なんて
遊んでいる情景しか目に浮かばず、なにも言葉が出てきません
事務所メンバーはナイスな返しを考えていました
「あっち向いてホイ
ホイ、ホイ、ホイ」 ・・・リズム感がよくて秀逸です
私はといえば、今回も創造力のなさに打ちひしがれました
でも、考えたことがないことを考えるのは、
いつも使わない脳の一部分が活性化されるような感覚があります
また、今回は「直伝の会」としての開催とのことで
「直伝の証」としておみやげに
林家たい平さんデザインのタオルハンカチをいただきました
3回目の今日で、いったん通常開催はおしまい
次回は12月に特別回を開催の予定とのことです
興味のある方、よろしければ以下のリンクをご参照ください。
ライトハイク協会
https://lighthaiku.com/
iPhone Air
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(し)です。
これまで使っていたスマートフォンのバッテリー持ちがかなり悪くなっていたので、
そろそろ買い替えが必要かな、と思っていた折、先日iPhoneの新製品発表がありました。
私は日常生活の中でそれほど写真を撮らないので、
近年のiPhoneシリーズのカメラ性能アップにはあまり関心がなかったのですが、
今回の新製品発表で唯一惹かれる製品がありました。
iPhone Airです。
シリーズ最薄の5.6mmで、重さも165gしかありません。
画面も大きく6.5インチで見やすいです。
この2点が魅力的で、購入を決めました。
予約開始日に予約して、発売日に入手できました。
実物を手にしてみると、本当に薄いです。持った感触も収まりがよく、いい感じです。
画面が大きいのに薄くて軽い、久しぶりにApple製品で感動しました。
初代iPod touchを手にした以来かもしれません。
チップは最新のA19Proで17Proシリーズと遜色なく、
リフレッシュレートも120Hzなのでサクサク動きます。
カメラが1つしかなかったりスピーカーが1つしかなかったりと批判的な声もありますが、
写真をあまりとらない & 音楽や動画はイヤホンで聞く私にとっては、
それほどデメリットではありません。
バッテリーの持ちは17シリーズに比べて弱いですが、
無印の16とそれほど変わりませんので充分です。
Airの「薄さ」に特化した製品は、昔の尖ったAppleを彷彿とさせるものがありました。
これからも面白い製品を作っていってほしいと思います。
東京国立博物館の特別展「運慶 祈りの空間-興福寺北円堂」
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(ふ)です。
運慶の作品で最も有名なのは東大寺南大門の2体の金剛力士像「阿形」「吽形像」だと思います。
修学旅行等で奈良を訪れることは多いので、この金剛力士像は目にされた方も多いと思います。
今回の展示は同じ奈良県の興福寺北円堂に祀られている7体の仏像です。
とても静かで穏やかな国宝・弥勒如来坐像ほか3体の仏像と
煌びやかな衣装を纏った力強い四天王立像4体です。
四天王像の衣装の動きが布のように滑らかで木で作られているようには見えないほどです。
このような展覧会では仏像を360度観ることできるのでうれしいです。
お寺に祀られているときは背中側を真後ろから見ることはできないからです。
そしてお寺で拝観するよりも近くて観ることができます。
仏像好きの方は、この機会に是非足は運んでいただきたいです。
仏像好きではなくでも運慶のすごさを間近でご覧いただきたいです。
東京国立博物館の庭園があるのはご存じですか。
本館の向かって右から入ることができます。
ちょっとした散策にお勧めです。
中には食事やお茶が楽しめる日本家屋もあります。
京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催されている
「ぜんぶ、北斎のしわざでした」展(9/13~11/30)にも行ってきました。
北斎というと富嶽三十六景などの浮世絵を思い浮かべますが、
こちらの展覧会では北斎漫画を中心に数多く展示されています。
マンガやアニメを彷彿させる表現で江戸時代でこれをやった北斎すごい!と感動します。
浮世絵とは違う葛飾北斎を観るのにまたとない機会です。


















