3年計画
みなさまこんにちは。
今回ブログ担当の(い)です。
寒さがいよいよ厳しく感じられるこの頃、Jリーグも一番盛り上がる季節です!!
先日の日曜日に今シーズン初めてのサッカー観戦に行って来ました。
場所は埼玉スタジアム2002.浦和レッズVSガンバ大阪です。
例年ですともう少しスタジアムに足を運ぶ機会があるのですが、
新型コロナウイルスの影響で今年は全くその機会がありませんでした。
夏から少しずつサポーターも入場できるようになり、
10月にようやく収容人数の半分まで入場が可能になりましたので
久々に行ってきたところです。
気になる感染症対策ですが、屋外ということもありスタジアムの中では
そこまで厳しくは感じませんでした。
ただ、今となっては当たり前のことですがマスクの着用や、
ソーシャルディスタンスの確保。
(具体的には、自由席はなく全席指定席で左右は一席ずつ間隔が空いています。)
一番の違いは声を出しての応援ができないところでしょうか。
浦和レッズといえば大迫力の声援と熱いサポートが持ち味ではありますが、
こればっかりは仕方がないですね。。。
ちなみに最近の浦和レッズの成績ですが、前年はアジア王者を決める大会では
決勝までいきましたが、国内のリーグ戦ではまさかの残留争い。
なんとか残留を果たしましたが、18チーム中14位でシーズンを終えています。
熱いサポーターが多数いる浦和レッズ、最終節終了後の社長挨拶では
ブーイングが飛び交いました。
そんな我等が浦和レッズ。今シーズン開幕前にはこのような計画を発表しました。
ズバリ「三年計画」です。
2020年を変革の年に。
2021年を飛躍の年に。
2022年にリーグ優勝を目指す。
この計画にサポーターが返したアンサーがこちら。
まぁ、浦和らしいですがフロントや選手には大変なプレッシャーだとは思います。
私はこういう考え方嫌いじゃないですけれども。。。
三年計画を打ち出した浦和レッズ。1年目から監督の交代が決まるなど
先行きは怪しいですが、来年はスタジアムに行き大声で応援できたらなぁと思います。
みなさまもお時間のある時、サッカー観戦に行ってみてはいかがでしょうか。
満たされる休日
みなさまこんにちは。
今回ブログ担当の(ま)です。
最近お気に入りの場所に、足繫く通っております。
そう・・・そこは江東区清澄白河です!
インスタグラムで見つけたテラリウムに魅了され、
どうしても自分で作りたくなりワークショップに参加してきました。
http://www.feelthegarden.com/
テラリウムとはガラスの容器などで植物などを栽培する技術のことを指します。
苔や観葉植物を使い、小さな森や自然のような植物の世界を作ります。
先ずは簡単な苔のつくりや生態を学び、今後のお手入方法の説明も受けます。
お店の方の説明はとても分かりやすく、更に苔に興味湧きます。
作業開始です。
土台を作ったらその後約二時間。参加者みんな黙々と苔を植え付けます。
これがなかなか難しい!イメージを膨らませ、ひたすら自分の世界を作り上げます。
造形物も置いて、さらに個性的になりました。
黙々と作業に没頭して、気分もスッキリ爽快です!
(リビングに飾って毎日眺めては癒されています。とってもオススメです)
そして清澄白河はなんといっても、おしゃれカフェが沢山あります。
古い倉庫や古民家をリノベーションしたお店が多く、住宅街ですがすんなり溶け込んでる感じです。
寒空の下、30分待って飲んだカフェラテ。それはそれは至極の一杯でした。
おしゃれカフェではお腹が満たされない私の次なるお目当ては深川めしです。
江戸時代は漁師の町として栄えたこの地域発祥の郷土料理です。
あまりの美味しさに軽く叫びます。
清澄庭園は、都立文化財9庭園のひとつで、回遊式庭園と呼ばれています。
池を中心に回遊すると、どこから見ても余すことなく素晴らしい眺めです。
この日は松の冬支度「雪吊り」作業をしていました。季節の趣を感じますね。
初めての清澄白河は五感が満たされて、心身ともに健やかになりました。
他にも行きたいスポットがあるので、また足を運びたいと思います。
好きなお寺
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(も)です。
社会人になってから寺社仏閣に行くのが面白いと思うようになりました。
日頃からお参りに行っているというわけではないのですが、
時々思い立ったようにお参りに行き、御朱印をいただくなどしています。
寺社仏閣と言えばやはり京都というわけで、
最近は1年に1回ぐらいのペースで行っています。
京都にはたくさんの寺社仏閣がありますので、行くたびにどこをお参りしようかと
考えるわけですが、お気に入りの場所がいくつかありまして、
それらはほぼ毎回のようにお参りしています。
今回はその中からお寺を1つご紹介させていただきます。
今回紹介するのは「建仁寺」というお寺になります。
場所は祇園のすぐ近く、京都の繁華街である四条河原町の近くなので、
アクセスがしやすい場所にあります。
1202年建立された、京都最古の禅寺だそうです。
皆さまも何かで見たことがあるであろう俵屋宗達の「風神雷神図」は元々こちらの
所蔵で、お寺ではとても精巧に作られたレプリカを見ることができます。
(現物は現在京都国立博物館にあるそうです)
禅寺ということで、枯山水のお庭もあります。
観光に疲れた時に一休みするにはちょうど良いです。
他にも襖絵や中庭など素敵なものや場所があるのですが、
私の一押しは法堂の天井画「双龍図」になります。
こちらは日本画家の小泉淳作さんが創建800年記念のために約2年かけて製作された
108畳にも及ぶ水墨画です。
写真だと分かりづらいのですが、実物を見ると迫力がすごいです。
初めて見た時にものすごく感動しまして、
それ以来それこそ京都に行くたびに必ず見に行っています。
禅寺の法堂にはこのような龍図が書かれていることが多いようで、
他のお寺にも見に行ったりしたのですが、
個人的にはここの龍図が一番だと思っています。
また、他のお寺だと普段は公開していないというところもあるのですが、
こちらのお寺は拝観時間であればいつでも拝観できるため、
訪問しやすいというのも魅力です。
コロナの関係でなかなか旅行もしづらい状況ではありますが、
もし京都に行かれることがあればぜひ実物を見に行ってみてください。
秋バラ
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(お)です。
みなさま、今年の秋をいかがお過ごしでしたしょうか?
私は、近場で(いいから)秋を感じたい!と思い、
11月上旬に北区西ヶ原にある旧古河庭園に秋バラを見に行ってまいりました。
旧古河庭園、洋館とバラが有名な庭園なのですが、今までは春しか訪れたことがなく、
今回は秋バラと、あわよくば日本庭園の紅葉も見ることができるといいな、
と期待しながら、向かいました。
まずは、旧古河庭園といえば、という構図で撮ってみました。
洋館と洋風庭園は、鹿鳴館の建築家として有名な
イギリス人のジョサイア・コンドル博士の設計によるものです。
ドラマの撮影などでも使われていますので、なんとなく見たことあるなぁ、
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
バラは見事に見頃を迎えていて、美しく咲き誇っていました。
秋バラは色が濃いのが特徴らしいですね。
個人的には紫のバラが素敵だなぁ、と思いました。
このバラは、「ブルー・ライト」という品種だそうです。
そして、階段を降りていくと、日本庭園があります。
残念ながら、紅葉は少し早かったようです。
バラというと春のイメージでしたが、秋にもこんなにきれいに花を咲かせるのですね。
香り高いバラに囲まれて、優雅な秋を感じることができました。
非日常空間へ
みなさま、こんにちは。
今回、ブログを始めて担当させていただくオールドルーキーの(た)です。
コロナの影響で人混みを避ける日々が続いていましたが、
ようやく、流行前の人出に戻りつつある昨今、
池袋に昨年7月からオープンしたグランドシネマサンシャインに行ってきました。
オープン同月に閉館した前身のシネマサンシャインは
子供の頃から馴染みのある場所でしたが、近年は老朽化を感じ、
向かいのHUMAXシネマズや新宿のTOHO、バルト9を使ってましたが、
先に挙げたのと負けず劣らずの大きくて綺麗なシアターに生まれ変わり、感動しました。
チケット確認が済み、
入場すると各フロア(12階建て!)に有名な映画のポスターやアート、
書籍が出迎えてくれます。これらを眺めてるだけでも楽しいですよね。
近年の映画館はアミューズメント施設化が進んで、
休憩や待ち合わせの場所として使う方も増えてるそうです。
私が観たのはこれだったりしますが(笑)。
流行りに乗らせていただきました。
今回使ったのはBESTIA(ベスティア)というシネマサンシャインオリジナルの
最新シアターシステム(の一つ)で4Kレーザープロジェクションシステムと
3D音響システムにより、
これまでと比べ圧倒的に鮮明な映像と観客を包み込むような音響を実現した…そうです。
https://www.cinemasunshine.co.jp/bestia/
作品の内容はネタバレになるので伏せますが、
シアターそのものの感想としては、映像も明るく色彩豊かでしたが、
音響が凄かったですね。
通常の映画館だと座席によって聴こえ方が違ってしまうのですが、
ここは本当に360度全方位からサウンドが響き、臨場感が素晴らしかったです。
通常料金にプラス200円で鑑賞できますが、元手以上の付加価値があると思いました。
機会がありましたら皆様も利用して非日常空間を体験してみてはいかがでしょうか?
江戸時代の名残り
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(ふ)です。
国道296号線、通称成田街道に石燈篭が立っています。
初めて見るに人には「なぜ、こんなところに?」と不思議に思うかもしれませんが、
地元民には馴染みの光景ですで、これが何なのが調べたこともありません。
改めて説明書きを読むと、これは、「成田堂道標と常夜燈」といわれるものだそうです。
中央奥の常夜燈は文政十年(一八二七年)に、
この場所にあったお店の前に建てられたものだとか。
そのお店は加賀清水の水を汲み、
茶を振る舞って繁盛したと伝えられていますと書かれています。
加賀清水?ということでグーグプマップで探すと、
ここから3分ほどの場所に「加賀清水公園」がありました。
これまた説明書きによると第八代佐倉城主大久保加賀守忠朝
(一六七八年~一六八六年)が愛飲し、
江戸への往来時に必ず立ち寄ったところから「加賀清水」と
呼ばれるようになったと伝えられているとありました。
江戸時代からここにあるのかと思うと感慨深いです。
皆さんの身近にも探すと昔の名残りがあるかもしれません。
ちなみに事務所の近くの佐竹商店街一帯は、
江戸時代の秋田藩主・佐竹氏の江戸上屋敷があったそうです。
羽田空港へ
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(さ)です。
先日、羽田空港(東京国際空港)に家族で行ってまいりました。
Go To トラベルの東京除外が解除される以前でしたので、
各ロビーは閑散としていましたし、夕方に到着したこともあって、
飛行機の見えるレストランで夕食を終える頃にはもうほとんどの店舗が閉店していました。
それでも、第1ターミナル北ウィングの6階展望デッキに出ると、
眼下には、国際線ターミナル(第3ターミナル)との間に広がったA滑走路の誘導灯群が
まるで光の海のように広がっていました。
離陸した機体を見やると、五大工場夜景の一つ川崎浮島町エリアの製油所煙突が
大きな炎(フレアスタックというらしいです)を揺るがせて背景を彩っていました。
発着便が少ないとはいえ、5分から10分おきに離陸していきましたから、
デッキに用意してあるチェアに腰掛ければ、
ゆったり気分で空港夜景を堪能することができました。
それにしても、最近のスマートホンのナイトモード(夜景撮影)は、
手持ちでさえすこぶる綺麗に写りますね。
デジタル技術を駆使したHDR機能(ハイダイナミックレンジ)が
とっても素敵です(2枚目は動画切り出しなので綺麗でありませんが…)。
ミラーレス一眼は、子どもの運動会にしか持ち出さなくなる予感さえします。
今年の初の家族旅行
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(て)です。
10月の上旬に、今年初の家族旅行行ってきました。
朝早い時間に出発したので、
朝食兼間食として車の中で冷えても美味しく食べられるものを用意しました。
順番に干し豆腐巻きご飯、韓国海苔巻ご飯、ピーマン詰めご飯。
全部おかず無しで食べられるご飯です。
着いたのは、静岡県三島市にあるスカイウォーク、
日本最長の歩行者用吊り橋です。
晴れだったら橋から富士山がくっきり見えるそうですが、こんな天気で残念でした。
橋は結構揺れて正直なところ怖かったです。
しかも最長の400M、渡り切るまでものすごく長く感じました。
橋を渡って来たところには、森をそのまま活用した自然共生型アウトドアパークがあります。
子供達と一緒に挑戦することにしました。
事前にネットで予約をしたが、予約時間ギリギリに着いたので次の時間帯に案内されました。
大人も子供も充分楽しめるコース(キャノピーコース)でした。
翌日は箱根観光。
朝一は、箱根神社に行って参りました。
マイナスイオンたっぷり、
涼しい空気とスーッと鼻に抜けていく木々の香りが凄く気持ちよかったです。
写真スポットも見逃さずに。
参拝後は、遊覧船に乗って芦ノ湖を一周に。
向こうの遊覧船には、修学旅行に来た学生達が乗っていて手を振ってくれました。
最後の目的地は箱根温泉の泉源地である大涌谷。
大涌谷の硫黄が作り出した黒い玉子(一個で7年延命長寿されると言われている)と
黒いアイスを食べて、今回を旅をお終いにしました。
日帰り旅行
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(う)です。
子供の修学旅行が中止になってしまったこともあり、
十数年振りに日光東照宮へ行ってきました。
結果、目茶苦茶混んでました!
日光へ着いたのは昼過ぎでしたが、駐車場へ入るまでが大渋滞。
1時間以上並んでも先が見えず、本当にもうあきらめようかと思っていたところで、
道路脇の駐車場から目の前で1台出庫してくれるという奇跡が!
ここ数年で運が良かったと思う出来事No.1です。
奥では写真を撮る気も起きず、この最初の角で撮ったものだけ載せてみましたが、
写真だと混んでる感があまり出ていませんね。
でも、車を止めてからも券売機で並び、見学で並びと、東照宮自体は素晴らしかった
ですが並んでばっかりで、ちょっと、さすがに疲れましたね。
帰りは、宇都宮で餃子を食べよう!ということで、
20時くらいに宇都宮に着いたのですが、目星を付けていたお店は既に営業時間が
終了していて、そのまま彷徨っていたら、オリオン通りという素敵な商店街を発見。
何故でしょう、疲れていたからでしょうか、今思えば、駅前の割と大きめの普通の
商店街ですが、なんだかすごく良い雰囲気の商店街だったなという印象だけが
今でも残っています。
この商店街を端から端までひととおり物色した結果、餃子と書いてあるお店だけ
またもや行列が出来ていて、既に並ぶ気力のない一家は、結局餃子はあきらめ
なぜか焼肉を食べて帰ってきました。
皆さん、旅行は計画的に!
ミナペルホネンの展示を観に行ってきました(去年の秋)
みなさま、こんにちは。
今回ブログ担当の(む)です。
随分前の話になってしまいますが、ある日の休日です。
ちょっと美味しいコーヒーを飲んで、ゆっくりした時間を過ごしたくて、
友人と清澄白河をぶらぶらしていると、なにやら素敵な建物を発見!
ちょっと新しくなった東京都現代美術館でした。
インテリアのお店でミナペルホネンさんの布を張ったイスを見かけて
ちょっと気になっていたところ、
この展示と遭遇。「ミナペルホネン~つづく~」に行ってみました。
デザイナーの皆川明氏が1995年に設立したブランド、ミナ ペルホネン。
東京スカイツリーのユニフォームデザインのデザイナーとしても有名らしいです。
設立当初は“mina”という名前で活動を行っており、
高校生の頃にファッション誌でよく見かけていました。
当時は刺繍された蝶のモチーフがブランドのアイコンになっており、
ふんわりとしていて優しく素朴なイメージ。
私のすきな服の雰囲気とは違っていて、かわいいけどファンシーすぎる印象でした。
でも、この展示を見てミナペルホネンへの印象が大きく変わりました。
かわいいだけじゃなくて、優しく強いブランドだと感じています。
設立から25周年。100年つづくブランドを目指して、
ブランドと人との関わりをいろんな方向から振り返っていました。
協業するメーカー、職人、
クリエイターなど多様な人々とのつながりが着々と広がっている意味合いも、
今回の展示の「つづく」という言葉に重ねられているようです。
ミナペルホネンは刺繍を主とするオリジナルの図案(モチーフ)からまず布をつくり、
オリジナルの布をもとに服を作ってきました。
自身の創り出してきた作品(モチーフ)をすごく大切にしていらっしゃる姿、
またその作品の制作に関わる人との協業の姿勢、ミナの服を大切に着続ける方の想いなど、
様々な展示からモノづくりに対する想いや世界観に触れることができ、
なんだかすごく感動して、さほど興味もなかったブランドが好きになりました。
製品のストーリーとたくさんの人に触れ、知ってもらうことの大切さを感じました。
ミナペルホネン~つづく~
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/minagawa-akira-tsuzuku/