スタッフブログ
SKID ROW/Slave to the Grind
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(う)です。
ブログのネタに困り続けている私はとりあえず好きなCDを
私のおすすめアルバムとしてシリーズ化しています!
第7回は、SKID ROW(スキッド・ロウ)のSlave to the Grindです。
アメリカのヘヴィメタル・バンドの2ndアルバム(1991年リリース)
やっぱり学生時代に聴いていた音楽に戻ってしまいますね...
このバンドは、ジョン・ボン・ジョヴィがボン・ジョヴィの
前にやっていたバンドのメンバーが中心に結成されたこともあり、
メジャーデビュー時は、ボン・ジョヴィの支援があったとか。
デビューアルバムがいきなり500万枚売れています。
デビューアルバムもキャッチーな曲が多くておすすめですが、
かなりヘヴィに進化した2ndの方が完成度が高いと思います。
特に2.Slave To The Grindは、ヘヴィメタルとして完璧なイントロ。
来るぞ来るぞ感が凄い!シンプルだけど最高にカッコいいです。
久々に聴いたら数日頭の中でループしています。
それから1stでも2曲のバラードが名曲でしたが、2ndでも
4.Quicksand Jesus、9.In A Darkened Room、12.Wasted Timeの
バラード3曲がこれまた素晴らしい!
SKID ROWの魅力は、曲が良いのはもちろんですが、
何といってもセバスチャン・バック(Vo)の声です。
シャウトしつつもしっかり高音のメロディーを歌い上げるところは
何度聴いても感動します。
3rdアルバムでちょっと方向性が変わってしまい、
さらにセバスチャン・バックも脱退してしまうので、
是非1stと2ndを聴いてみてください!
Slave To The Grind
https://www.youtube.com/watch?v=C3nycoZ-zzw
Wasted Time
https://www.youtube.com/watch?v=lYAbzJNXiJY
Quicksand Jesus
https://www.youtube.com/watch?v=K2vWwKqYwko
In A Darkened Room
https://www.youtube.com/watch?v=Z1hgAz6NG44
18 And Life
https://www.youtube.com/watch?v=Ghd2bkIadG4
I Remember You
https://www.youtube.com/watch?v=qjuEXKwnkLE
メロンマラソン
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(た)です。
先日、茨城県水戸市の偕楽園の千波湖で開催されたマラソン大会に参加しました。
大会名は「メロンメロンラン」
給水所ならぬ給メロン所でメロンが食べ放題のマラソン大会です。
一般参加は5kmと10kmのコースが選べましたが、
10kmコースの方が給メロン所が多いとのことで、こちらを選択しました。
会場ではメロンのイラストが描かれていたオリジナルTシャツが配られました。
着てみると、かわいいメロンの描かれた通気性の良いTシャツで、開始前から気分が盛り上がりました!
開催地の偕楽園は日本三大園とよばれていて、中心に千波湖と呼ばれる大きな湖が広がっています。
その湖の周りを走るマラソン大会だったのですが、
素敵な景色の中を走ることでリフレッシュすることができました。
のんびり走って給メロン所にたどり着くと大会の目玉のメロンが配られていました。
甘くてジューシーで大変美味しかったです!
今度また別のマラソン大会にも参加してみたいと思います!
秋川渓谷
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(き)です。
先日秋川渓谷にハイキングに行ってきました。
秋川渓谷は東京都あきる野市に存在し、上野駅から
電車で約1時間半程度でいくことができます。
今回のハイキングはあきる野市おすすめのお散歩コース
を歩いてみました。
まずは城山の麓に存在する光厳寺に行ってきました。
光厳寺は威風堂々としていて、思わず圧倒されてしまう寺院でした。
光厳寺の後はそのまま徒歩40分程度かけて、戸倉城跡のある
城山山頂を目指します。
城山山頂からみる五日市の景色は絶景です。
その後は自然を楽しみつつ、秋月渓谷沿いに散策を行い
瀬音の湯を目指します。
瀬音の湯周辺に存在する石舟橋からみる景色は特に格別でした。
最後は瀬音の湯で山登りに散策で疲れた足を癒すことができ
最高のハイキングをおこなうことができました。
秋川渓谷の景色は紅葉時期が最も美しいとのことですので、
是非皆さんも一度訪れてはどうでしょうか
タオルアート
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(や)です。
ゴールデンウィークに泊まったホテルで素敵なおもてなしを受けました。
タオルアートの白鳥&バラです。
こんな大きな作品を生で見るのは初めてだったので感動しました。
作り方が気になって調べているうちに
自分でも作れそうだと思ったので、作ってみました。
初めてなのでこんなもんでしょうか。
なぜか哀愁が漂っています。
創作意欲が湧いてきたので、他の動物も作ってみました。
黄色いタオルがヒヨコで、白いタオルがペンギンです。
作り方はとっても簡単!
インターネットで「タオルアート 作り方」と検索すると出てきます。
最後は家族からの無茶振りで
鶴丸(JALのロゴ)を作りました。
日航ホテルに泊まっていたからですね。
いきなりそんな注文をされましても…
できました。
白鳥とバスケットのタオルアートを応用しています。
ホテルスタッフの方々にもウケたので嬉しかったです。
意外な才能が目覚めたゴールデンウィークでした。
暗闇フィットネス!
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(お)です。
暗闇フィットネス、ご存じですか?
その名の通り、暗闇でエクササイズを行うジム等の施設のことで、
エアロバイク、トランポリン、キックボクシング、
ジムによって多種多様なエクササイズが提供されているようです。
私が通っているのはエアロバイクの暗闇フィットネスです。
正月太りを解消したくて通い始めましたが、
今では趣味のひとつになるほどすっかり虜になっています。
↑ジムの入り口の写真です。入るときからワクワク!
このジムでは、45分間、暗闇で洋楽に合わせてバイクを漕ぎます。
曲によって漕ぐテンポは変わりますし、
腕立て、ダンベル、クランチ等、上半身もしっかり動かします。
有酸素運動と筋トレの両方を行うことができるんです。
暗闇であることから自分に集中できますし、
何より運動でかく汗は気持ち良いです!
通い始めて約3ヵ月、明らかに代謝が良くなったと感じます。
レッスンによって強度やアプローチする体の箇所も様々で
私はまだ初心者レベルのものしか完走できません。
ただ、見た目もちょっとずつ引き締まってきている(気がします)し、
次の日に来る筋肉痛にも期待して、
最近は少し上のレベルにもチャレンジするようにしています。
まともに運動が長続きした経験の無かった私ですが、
今回ばかりは違うと確信しています。笑
自分に合った方法を見つけることの大切さを実感して、
これからもバイクを漕ぎ続けたいと思います。
サンドイット
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(も)です。
最近働き方が変わってきた影響かは分かりませんが、
お仕事で使う文房具も色々なものが販売されるようになってきました。
文房具マニアというわけでは全くないですが、
X(旧twitter)で見かけて気になったものを時々試していまして、
今回はそんな中から1つご紹介させていただきます。
今回紹介するのはこちら、「サンドイット」です。
サンドウィッチではありません。
書類を持ち運ぶ際にブリーフケースだとかさばる、
かと言ってクリアファイルとか紙封筒だとかばんの中で
折れ曲がったりしてしまうっていう問題が解決できるファイルです。
仕組みは単純で、厚めのプラスチック板2枚の間に薄めのプラスチック板2枚が挟まっていて、
それがゴムひもで止められています。
本体上部に引っかかっているゴムひもを外すとプラスチック板を蛇腹状に開くことができ、
そこに書類を入れて、再度ゴムひもで止めて挟む仕組みとなっています。
今回はコピー用紙を30枚ほど入れたクリアファイルを3つ挟んでみました。
写真の撮り方が悪くて本当に挟まっているのか分からない見た目ですが、
ちゃんと挟んであります。
書類を挟む前はもちろんですが、挟んだ後も必要以上にかさばらない感じです。
外側のプラスチック板はしっかりしているので、カバンの中で折れ曲がったりもしません。
むしろカバンの型崩れ防止になるレベル。
容量は紙だけで挟んだ場合では約250枚、
コピー用紙10枚を挟んだクリアファイルを挟んだ場合はクリアファイルが
約20枚挟めることになっているのでかなり挟むことができるようです。
やったあとゴムひもがゆるゆるになりそうなので試したことはありませんが…。
今回ご紹介したのは縦型ですが、横型もあって、
カラーバリエーションも複数あるのでお好みに合わせて選ぶことができます。
お仕事などで書類を持ち運ぶ機会がある方におすすめです。
気になった方は量販店等で探してみてはいかがでしょうか。
毎年の事務所イベントです
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(か)です。
事務所イベントの1つ、確定申告お疲れ様会が行われました。
(幹事としてたくさんご準備してくださった(こ)さん、ありがとうございました!)
今年度は、フェリーに乗船することになりました。
総勢20名程度で、シンフォニークラシカにて、ランチクルーズです。
(個人的には、初めての乗船のため、
イベントが決まった時からずっとわくわくしておりました)
電車にて日の出駅に向かい、乗り場に着いてから、皆さん写真をたくさん撮っていました。
お天気は、曇り時々晴れ、それなりに風が強い日でしたが、無事出航!
内装もとても素敵で、船は思っていたより揺れず、安心して楽しめました。
今年度も繁忙期を乗り越え、無事このようなイベントに参加できたことを噛み締めながら、
おしゃれなランチを堪能しました。(とっても美味しいフレンチでした)
自由時間もありましたので、船の中を探索したり、
外で景色を眺めたり…と素敵な時間でした。
新年度も楽しいイベントが待ち遠しいです!
皇居乾通り一般公開
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(あ)です。
皆様、皇居乾通り一般公開はご存知ですか?
平成26年(2014年)に上皇陛下の傘寿を記念して、
初めて春季と秋季に実施され、大好評だったことを受け、
平成27年秋季から、春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施されています。
(コロナ禍は中止されていたようです)
令和6年春の皇居乾通り一般公開は3月23日(土)から同月31日(日)までの9日間。
この一般公開に行ってきました。
乾通りは坂下門が入場口となっています。東京駅から坂下門までは歩いていきます。
坂下門から入門する前には、手荷物検査とセキュリティーチェックが行われました。
坂下門を入って、宮内庁庁舎前を通り、約750m先の乾門から退出します。
坂下門です。
宮内庁庁舎
富士見櫓
門長屋
道灌堀 東京のど真ん中とは思えない緑いっぱいです。
乾通りから乾門
今年は1,2月の暖かさが一転、お彼岸過ぎても寒さが続き、
3月29日にやっと平年より5日遅れで東京も桜が開花しました。
乾通りに行ったのは開花発表後の31日、一般公開最終日でした。
写真からもお分かりになるように桜は、まだでしたが、
柳などの新緑がきれいで、気持ちが良い通り抜けでした。
天使の初恋
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(お)です。
冬の間から春にかけて、スーパーの青果コーナーでも目立つ場所に置かれているイチゴ。
ビタミンCも豊富で、甘酸っぱくて、美味しいですよね。
今日はスーパーのパックのイチゴとは一線を画するインパクト大なイチゴをご紹介します。
細長い箱に一列にお行儀よく並んだイチゴたち、その名も「天使の初恋」です。
「天使の初恋」は、新潟発祥のイチゴ「越後姫」の中でも一粒40グラム以上の
イチゴだけを厳選したギフトセットです。
一粒の大きさが伝わりますでしょうか?
一粒ずつパックに包まれた箱入り娘のイチゴ、まさにお姫様のたたずまいを感じさせます。
切ってみました。
「越後姫」は「とよのか」や「女峰」、
「ベルルージュ」を親にもつキラキラと輝くお姫様のようなイチゴ。
粒が大きいことが特徴で、大粒の実には果汁がたっぷりと含まれ、
濃厚なかおりと甘みが感じられます。
ちなみに、新潟では一粒ずつでも売られています。
初めて見たときは、一粒ずつ大切にパックされているイチゴに衝撃を受けて、
思わず一粒だけ買ってしまいました。
2月下旬から3月にかけて出荷される「天使の初恋」、プレゼントにもお薦めですよ。
刀剣博物館
みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(よ)です。
ブログネタに困り、以前から行ってみたいと思っていた
刀剣博物館へ行ってきました。
「第69回重要刀剣等指定展」という展示が開催されており、
年に一回実施される審査で国認定の重要美術品に準ずると判断された
ものがお披露目されているようでした。
初めての刀剣鑑賞。何をどう見ればよいのか・・・
3つの基本があるようで、
①姿 ・・・ 長さや幅、反り具合で全体の美しさを堪能します。
②地鉄(じがね)・・・ 刀は鋼(はがね)を叩き、延ばし、折り返しと何度も繰り返して
成形しますが、その結果、模様が浮かび上がるそうです。
これは、流派や刀工の特色が表れてくるところだそうです。
③刃文(はもん)・・・ 焼き入れの際、刃となる部分以外に土を塗って刀身を保護しますが、
その塗り残した部分が刃文となり、これも流派や刀工の個性、時代などが
表れてくるところだそうです。
確かに、遠くから全体を見てみると優雅な姿。カッコいい。
離れたり近づいたり角度を変えたりして見てみると
綺麗な模様やキラキラなど、色々な表情が見えてきます。
奥が深いですね。
6月には、「第28回特別重要刀剣等指定展」が開催されるとのこと。
今回の展示の上のランクの刀剣たちのお披露目となります。
その他にも年間を通して様々な展示を行っているようなので、
絶対また行こうと思いました。
天気も良かったので、お隣の「旧安田庭園」にも立ち寄りました。
5代将軍綱吉の母の実弟、本庄因幡守宗資の下屋敷から、
明治に安田財閥の創設者、安田善次郎の所有となり、
大正に東京市へ寄付された庭園です。
関東大震災では大きな被害を受けたようですが、復興工事を経て
今の様な庭園となったそうです。
奥に写っている近代的な建物が刀剣博物館です。
高速度道路がみえたり、高層の建物がまわりを囲む中、
ここだけ異空間のようで、緑に囲まれて心が和みました。
池を囲むようにぐるりと一周すると15分くらいの広さでしょうか。
でも、木陰のベンチに座ったり、池をゆっくりと散策したり
だいぶゆったりとした時間を過ごせました。
庭園の入園料無料、博物館の入館料は1,000円です。
お近くに来た際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。